「何に見える？」あなたの“クセ強度”がわかる【心理テスト】

2025.12.30

「クセが強い」と聞いて、パッと思い浮かぶ人がいませんか？キャラがはっきりしていて、他にいないような強いインパクトを持った人、そういう人のことをクセが強い人と言います。クセが強い人は、基本的に自分がクセが強い人だとは思っていません。周りと自分を比較したりしないからです。では、あなたはどうでしょうか？あなたの“クセ強度”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.ティピ

2.お香

3.3本毛の人

4.しおり

1.ティピに見えた人は「クセ強度60%」

図形がティピに見えた人は、クセ強度が60%とやや高めかもしれません。あなたは最初に会った時は、それほどクセ強だとは思われないことが多いのですが、慣れていくうちに、だんだんクセ強な印象を持たれがちなのではないでしょうか。知れば知るほど、ユニークで面白い、味のある人なのかもしれません。

このタイプの人は、自分なりのこだわりがあり、他人に流されない強さを持った人でしょう。芯が強く、自分のことは自分で決めたいという頑固さもありそうです。基本的には穏やかで人当たりも良いため、最初はそれほどクセの強さを感じさせないのですが、じわじわとそのクセの強さが出てくるかもしれません。

物の選び方、考え方など、あなたなりの理念を持っているのではないでしょうか。ただ、ある程度は融通を利かせたり、納得はしないまでも相手の意見を聞いたりはするため、クセは強いものの、それなりの協調性は持っているようです。だからこそ、クセの強さが魅力となり、受け入れられやすいのではないでしょうか。

2.お香に見えた人は「クセ強度20%」

図形がお香に見えた人は、クセ強度が20%とかなり低めかもしれません。あなたはクセがあまりない、付き合いやすい人なのではないでしょうか。誰に対しても人当たりが良く、みんなと相談しながら物事を決めることができ、見た目もごく普通そうです。際立ったところがなく、インパクトとしては弱めで、印象に残りづらいのではないでしょうか。

このタイプの人は、おとなしく、常識的な人でしょう。協調性も高く、周りに上手に合わせながら過ごすことができるようです。服装なども、シンプルで流行にあまり左右されないものを好むため、目立った感じにはなりにくいのではないでしょうか。意見がぶつかりそうになったら、まず相手の意見を聞いて自分の考えを修正するようなところもあるでしょう。

クセが強くないため、相手を選ばず、誰とでもそれなりにやっていくことができそうです。つまりクセ強な人とも仲良くやれるスキルを持っているでしょう。クセ強な人は、概して周りとぶつかってトラブルを起こしやすいのですが、あなたが緩衝材のような役割をすることができるため、和をうまく保つためには必須な存在と言えそうです。

3.3本毛の人に見えた人は「クセ強度80%」

図形が3本毛の人に見えた人は、クセ強度が80%とかなり高めかもしれません。あなたは自覚があるかどうかはわかりませんが、かなりクセの強い人なのではないでしょうか。インパクトが大きく、印象にもはっきりと残りがちかもしれません。初対面のときから、そのクセの強さを発揮しており、すぐに顔を覚えてもらえるようです。

このタイプの人は、自分に正直で、周りの目などをあまり気にしない人でしょう。かなり派手で奇抜なファッションであっても、自分が好きだ、似合うと思えば、迷わず取り入れていくようです。他人とは視点が違うため、みんなが考えないようなアイデアを思いつくことができたり、面白いものを作り出したりすることができるでしょう。

ただ、クセが強い分、周りとうまく融通を利かせながらやっていくのは少々苦手かもしれません。意見が合わなければ、和から外れることも厭わないでしょう。あなたにとってはみんなと仲良くやるために自分のポリシーを曲げるよりも、思った通りにやっていくことのほうが大切なのかもしれません。

4.しおりに見えた人は「クセ強度40%」

図形がしおりに見えた人は、クセ強度が40%とやや低めかもしれません。あなたはそれほどクセの強い人ではないようです。親しくなっていくと、少しクセを感じたりはしますが、特に気になるようなクセの強さは見られないのではないでしょうか。また、自分の少し他人と違う部分を自覚しているようです。

このタイプの人は、できるだけ周りに合わせようと意識的に行動する人でしょう。服装もあまり奇抜にならないよう、流行のものを取り入れたり、変じゃないか周りに確認したりすることが多そうです。他人の目や評価を気にしやすいところがあるため、強いインパクトを与えたり、ユニークだと言われたりするような行動や見た目は避けているのではないでしょうか。

考え方も、みんなと違いそうだと思えば、口を閉じて周りに合わせることを選ぶでしょう。クセの強い人だと敬遠されたくないという想いの方が強いかもしれません。でも自分の気持ちに正直になれば、もう少しクセの強さが出てくるかもしれません。ただ、あなたはそうやって自分の個性を出すことを、あまり良いこととは思っていないようです。

ライター：aiirococco
心の専門家。知っているようで知らない自分のこと。自分の心の中を少しのぞいてみませんか？心理テストをして感じる、そうそう！いやちょっと違うなという感覚は、自分を知る上でとても大切です。自分の心と向き合うきっかけにしてもらえたら嬉しいです。

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