「110番」したい女性からなぜか問い合わせが…！？緊迫した声で告げられた“珍事件”に恥ずかしっ

電話番号案内のコールセンターで働くオペレーターの女性は、聞かれたお店や企業の電話番号を答えています。そこへある日、不穏な電話が…？

おっちょこちょいなお問い合わせ

コールセンターにかかってきた1本の電話。オペレーターが応答すると、焦った声で女性の声がします。「急いでまして早くお願いします」…電話番号案内に緊急の駆け込みとは、いったい何のお店を知りたいのでしょうか？

一刻も早くと慌てる女性が聞いたのは「ひゃくとおばん」…これはもしかして警察のこと？戸惑いながらオペレーターが確認すると、まさにその通りだったようです！しかし、みなさんはもうお気づきでしょうか…。

ひゃくとおばん、つまりそのまま「1・1・0」が番号なのです…！「あっ」と我に返った電話口の女性。考えてみれば当たり前だったため、恥ずかしがりながらそそくさと電話を切りました。緊迫感とおっちょこちょいなミスの落差に、思わず微笑ましい気持ちになったオペレーターなのでした。

焦っている時って簡単なこともわからなくなったり、謎の行動をしてしまったりしますよね。この女性は相当慌てていたようです…！そこまで急いで警察を呼びたい用事とは何だったのか心配ですが、次こそはばっちり正しい番号にかけられたことでしょう。

作画：青木ぼんろ（@aobonro）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。