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火も鍋も不要です。「お湯を注ぐだけ」のラーメンどんぶりが便利すぎて、一生使いたい…!

  • 2023.9.29
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時間がない時やちょっと家事に疲れた時など、インスタントの袋麺を食べる方も多いのではないでしょうか。

確かに作るのが楽ではありますが、鍋を出して火にかける作業でさえも面倒な日は、もっともっと簡単にできたらなと感じている人もいるはず!

そんな欲張りさんの願いを叶えてくれるアイテムが、なんとムック本の付録に登場!お湯を注いで5分待つだけ、そのまま食べられちゃうという究極の「ラーメンどんぶり」です。

購入して実際に袋麺を作ってレビューしてみたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

二重構造ラーメンどんぶりが付録の豪華ムック本!

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今回ご紹介するのは、2023年9月14日から販売されている「お湯を注ぐだけで袋麺が作れる!保温力が高い二重構造ラーメンどんぶりBOOK極ホワイト」というムック本。出版社は宝島社で、価格は2,959円(税込)となっています。

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このムック本には、なんとお湯を注いで5分待つだけで袋麺ができてしまうというラーメンどんぶりが付録で付いているんです!

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実際に購入して開封してみると、ラーメンどんぶりと冊子がセットになっています。

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どんぶりのサイズは容量:1.2L、大きさ:口直径16cm×高さ10cmとなっていて、1人分の袋麺を作るには十分。

ご覧のように外側がプラスチック(ポリプロピレン)、内側がステンレス鋼の2重構造になっているのがポイントだそう!これによって保温力が高くなっているため、お湯を注ぐたけで袋麺ができちゃうんです!

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セットの冊子の方にはアレンジレシピや、どんぶりの詳しい説明などが書かれているので「使いこなせるかな…」という不安もありません!

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特に使い方は写真付きで丁寧に書かれているので、とても分かりやすいです。

美味しく作れるのか試してみました!

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お湯を注いで5分待つだけと聞くと便利に感じますが…「鍋で作ったみたいにできるの?」「美味いの?」と疑問に感じる方もいるのではないでしょうか。

そこで実際に袋麺を作ってみることにしました。丸い麺でも四角い麺でもどちらでもOKだそうなので、今回は四角のタイプで作ります。

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作り方に沿って、まず麺とスープの素を入れます。

(スープの素が粉の場合は先に、液体の場合は後に入れるみたいです)

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次に、袋麺に記載されている分量のお湯を注ぎます。電気ケトルなどでお湯を沸かせば、あとは容器に注ぐだけなのでとても簡単です。

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しかもこのどんぶり、400ml・450ml・500mlのメモリ付き!わざわざ計らなくてもメモリに合わせてお湯を注げばいいので、計量カップも必要ありません!

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あとは蓋をして5分間待つだけ!

蓋にはパッキンがついていて、しっかり密閉されているのが分かります。

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5分待って出来上がった麺がこちら!

固すぎず柔らかすぎず、鍋で作ったのと変わらないくらいちょうど良い仕上がりになりました!

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袋麺にもともとついていたトッピングの他に、家にあった野菜とチャーシューも盛り付けてみました。

とっても簡単なのに、本格的なラーメンが完成!しかもこのまま食べられて、取っ手付きなので熱くても持ちやすさも抜群で、本当に便利です!

電子レンジで袋麺ができるというアイテムは他にもありますが、このどんぶりは鍋も電子レンジも計量カップも不要で、そのまま食べられるという究極のアイテムであることが分かりました!

便利すぎて一生使いたい…!書店で探してみて~

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今回はムック本付録の「二重構造ラーメンどんぶり」をレビューしてみました。

本当にお湯を注ぐだけで袋麺が美味しく作れちゃって、洗い物もこれ1つで済むという究極の便利アイテム!

2,959円(税込)と少々お値段はしますが、「一生使いたいほど便利…!」と思える商品でした。

全国の書店で購入できるので、気になった方はぜひ探してみてくださいね!

(詳細は各店舗にお問い合わせください。記事内における情報は原稿執筆時のものになります。取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。)