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「パッと見て何が思い浮かぶ?」あなたの“せっかち度”がわかる心理テスト

  • 2024.6.22
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近年ではコスパならぬタイパという言葉も飛び交い、ゆっくり過ごすことが以前ほどよい印象を持たれなくなってきたような気がします。忙しい現代人だからこそせっかちになりやすいですが、メンタルを落ち着けるためにも少し穏やかな生活をしてみてはいかがでしょうか。今回は思い浮かんだイメージから、あなたの“せっかち度”を探ってみたいと思います。

上の色から何が思い浮かびますか?直感でお答えください。



1.いちご

2.スポーツカー

3.血

4.ランドセル



1.いちごが思い浮かんだ人は「せっかち度60%」

いちごが思い浮かんだ人は、せっかち度が60%とやや高めかもしれません。割と、せっかちさんではないでしょうか。いちごの画像だともっと黒い点々(種)があったり、葉っぱや果肉の白さもあります。自分自身の中で足りない情報を補完してしまい、結果微妙にずれた解釈や少し勘違いをしてしまうせっかちさんのようです。

このタイプの人は、勘違いと言ってもそれほど大きく外しているわけではなく、生活の中で困るほどではないでしょう。時にはそんな様子が可愛いと周囲から言われることもあるのではないでしょうか。

目の前にある状況や、過去のことを照らし合わせながら、ゆっくりと判断することで、ちょっとした勘違いは減っていくのではないでしょうか。勘違いが減ってくれば、素早い判断も出来るようになるかもしれません。先ずは焦らないようにしていきましょう。

2.スポーツカーが思い浮かんだ人は「せっかち度40%」

スポーツカーが思い浮かんだ人は、せっかち度が40%とやや低めかもしれません。普段の生活では、中々見ない赤いスポーツカー、でも一度見たらとても印象に残りますよね。4つの選択肢でも割と同意を得やすい選択だと思いますが、日常で連想しやすいかと言われると疑問です。「~っぽい」という判断を普段からよくされているからこそ、この選択を選んだ可能性が高いのではないでしょうか。

このタイプの人は、せっかちが原因で日常で困ることは少なく、むしろ早めに判断し、決断力があると言われているタイプではないでしょうか。周囲の意見も取り入れつつ決めていけるため、頼りにされることも多いようです。

どんどん進んでいったり頑張ったりすることが多いため、少しずつ疲れも溜まっていきますので、時には少しゆっくりすることも大切でしょう。

3.血が思い浮かんだ人は「せっかち度80%」

血が思い浮かんだ人は、せっかち度が80%と高めかもしれません。赤い画像を見て血と表現する人は、あまり深く考えないタイプが多いのではないでしょうか。イメージをする際に、画像の色や形だけですぐに判断してしまうことは、心理検査の中でも幼さや検査への非協力的態度が見られことがあります。

このタイプの人は、普段は想像する力がないわけではないでしょう。ただ自分のやるべきこと、大切なことを優先するあまり、生活の中で削れるものはどんどん削っているのではないでしょうか。ミスをしてもあまり凹まず、落ち込んだり考え込んだりすることすら、面倒で気にしないこともありそうです。

ミニマリストが流行る世の中ですが、自分の考えや行動までミニマムにしてしまうと結果、余計にストレスが溜まりやすくなってしまうかもしれません。無駄なこと、面倒なことにも少し時間を割いてリラックスしてみてはいかがでしょう。

4.ランドセルが思い浮かんだ人は「せっかち度20%」

ランドセルが思い浮かんだ人は、せっかち度が20%と低めかもしれません。最近は色々な色のランドセルがありますが、赤いランドセルもまた連想しやすいのではないでしょうか。小学生のころの赤いランドセルのイメージが大きいのかもしれません。

このタイプの人は、普段の生活の中で、それほどせっかちさんではないようです。仕事ややることが山積みになると、イライラしたりパニックになってしまうこともあるかもしれませんが、いたって普通な範囲でしょう。

むしろのんびりしたところが多いので人によってはゆっくりさん、おだやかさんという言われ方もするかもしれません。



ライター:Kazuki.W
心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう。