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「パッと見て気になる色はどれ?」あなたの“腹黒度”がわかる【心理テスト】

  • 2024.12.2
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見た目は笑顔なのに、心の中ではイライラ…。人の見た目と内面は一致しないことも多いですよね。心理学では、そんな状態を認知的不協和と言います。あまりにも腹黒度が強いと、自分の心のバランスを崩してしまうので、ご用心。今回は選んだ色から、あなたの“腹黒度”をチェックして、自分の心の状態を確認しましょう。

上の図の中から、気になる色を選んでください。



1.浅葱色(あさぎいろ)(左上)

2.異極鉱(いきょくこう)(右上)

3.金春色(こんぱるいろ)(左下)

4.白群(びゃくぐん)(右下)



1.浅葱色(あさぎいろ)を選んだ人は「腹黒度60%」

浅葱色(あさぎいろ)を選んだ人は、腹黒度が60%でわりと腹黒いとも言えます。自分自身の喜怒哀楽の感情を表に出したり、表現することが苦手で、“洗練された人”、“控えめ”、“クール”と言われることが多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、内面は割と感性が豊かな人で、色々想像力を持って人を見ることができます。ただその表現の仕方が苦手なところがあるので、実は色々と言いたいことはあるが、あまり言えないために腹黒度が高くなってしまうようです。

悪いことだけではなく、元々色々なことを考えている人なので、どんどん自己表現をしていけば周囲からも理解が得られるのではないでしょうか。

2.異極鉱(いきょくこう)を選んだ人は「腹黒度20%」

異極鉱(いきょくこう)を選んだ人は、腹黒度が20%で非常に少ないです。この色を選ぶ人は協調性を大事にしながら、きちんと意見が言える人です。

このタイプの人は、自分自身の中にきちんと一本芯があり、ぶれることが少なく人と関わることができます。その上で人と争うことが苦手ですが、何よりも優しく愛情が深い人です。自分自身の自己表現もきちんとできているので裏表が少なく、腹黒度というか二面性の少ない人です。

先ずは他者がより良くなるためにしてあげることを探せる人であり、人のことを表でも裏でもあまり悪くは言わないタイプです。

3.金春色(こんぱるいろ)を選んだ人は「腹黒度40%」

金春色(こんぱるいろ)を選んだ人は、腹黒度が40%でいわゆる普通な腹黒度です。自分を表現することが得意で自立心も高い人です。

このタイプの人は、協調性があり、規律を守る、思いやりの心がある人です。人付き合いが少し苦手なところもありますが、周囲から好まれる人間性なため、割とグループで動いたり、人の輪の中にいたりします。

結果周囲の人のうわさ話や愚痴を聞くことも多くあるため、表の顔と自分自身の裏の顔ができることがあります。もちろんそれは誰しもあることなので、普通な範囲で悪いことを考えたり、人に対して否定的な考えも持ちます。そういった清濁併せ持つところがあるため、余計に人が集まって話しやすいと思われることも多いでしょう。

4.白群(びゃくぐん)を選んだ人は「腹黒度???」

白群(びゃくぐん)を選んだ人は、腹黒度は???です。元々の腹黒度の値は4つの色の中で最も低いのですが、周囲の環境や人間関係によって変化しやすいため腹黒度を出すことが難しいです。

白群を選んだ人は、内向的な性格ですが高い理想とそれに向かう努力ができる人です。少しくらいでしたら相手が何を言ってきても平気で自分の研鑽を惜しまず努力ができます。

しかし、自己意識がそれほど強くはなく周囲の影響を受けやすいため、自分の見つめる方向性が自分自身ではなく周囲を羨んでしまうことにも至りやすくなってしまいます。そうすると、人と自分を比べがちになり、卑屈になってしまうことがあるでしょう。



ライター:Kazuki.W
心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気が付いていない心の中を見ていきましょう。