1. トップ
  2. 心理・占い
  3. 「パッと見て気になる色はどれ?」あなたが“身近な人間関係で大事にすべきこと”がわかる心理テスト

「パッと見て気になる色はどれ?」あなたが“身近な人間関係で大事にすべきこと”がわかる心理テスト

  • 2024.6.20
undefined

人と人の関わり方は、近年どんどん複雑になっています。自分がどんな人間なのかで、自分の周りの人間関係も変わってくるでしょう。今回は選んだ色から、あなたが“身近な人間関係で大事にすべきこと”を探ってみたいと思います。

上の図の中から、気になる色を選んでください。



1.淡萌黄(うすもえぎ)(左上)

2.若竹色(わかたけいろ)(右上)

3.薄緑(うすみどり)(左下)

4.翡翠色(ひすいいろ)(右下)



1.淡萌黄(うすもえぎ)を選んだ人は「もっと自分に自信を持つこと」

淡萌黄(うすもえぎ)を選んだ人は、もっと自分に自信を持つことを大事にすべきかもしれません。名探偵のように洞察や推論する力に優れているちょっと個性的な人ではないでしょうか。

このタイプの人は、会話をすることに苦手意識はありませんが、それほど人が大好きと言うわけではなさそうです。人を避けたり最低限の関わりにしようとしたりするところがあるようです。

その考える力の根底には、自分自身がどう思われているのかという不安も内在しており、自分がどう見られているのか心配になってしまうところもありそうです。決して劣っているわけでもなく、周囲からの理解もあるでしょう。しかし、どこか自信がなかったり、自己肯定感の低いところがあるので、身近な人間関係においても自分に自信を持つことが大切になってくるでしょう。

2.若竹色(わかたけいろ)を選んだ人は「今の確かな人間関係」

若竹色(わかたけいろ)を選んだ人は、今の確かな人間関係を大事にすべきかもしれません。洗練されていて控えめな傾向がある人ではないでしょうか。

このタイプの人は、あまり喜怒哀楽といった感情を表に出すことはせず、自分自身のことを話すことも得意ではないのではないでしょうか。感受性が豊かな人で、人と違った物に興味を抱いていろいろな表現ができる人でしょう。自然や緑を好む傾向があり、大勢の人と過ごすよりもゆっくりと限られた関係性の中で過ごすことを好む人も多いのではないでしょうか。

身近な人間関係も大きく変化しにくいからこそ、自分自身の安定につながることができるのではないでしょうか。もしかしたら、もっと派手な自分に憧れがあるのかもしれませんが、そうではなく落ち着いた今の関係性を大事にしていくことが大切でしょう。

3.薄緑(うすみどり)を選んだ人は「自分も大事にすること」

薄緑(うすみどり)を選んだ人は、自分も大事にすべきかもしれません。社会性があり、真面目な人、平和主義者で人と争うことを好まないのではないでしょうか。

このタイプの人は、単に誰かに合わせるだけではなく、心に強い信念があってそれに従い行動するのではないでしょうか。普段から礼儀正しく裏表が少ない人で、その色に合ったように自然の物が好きな人が多いようです。周囲の人間関係もそんな人柄に集まってくる人が多いのではないでしょうか。

そんな心穏やかで優しい人にはたくさんの相談事が集まることが多くあるでしょう。本人が望んでいなくても、相談の中で色んな人がそれぞれの秘密を持ちかけて来るのではないでしょうか。逆に自分自身のことは、身近な人には相談できない空気があるのかもしれません。相談を受けられる自分のキャパシティを把握することと、ストレスを発散できる場の確保が必要ではないでしょうか。

4.翡翠色(ひすいいろ)を選んだ人は「もっと周囲の人を助けること」

翡翠色(ひすいいろ)を選んだ人は、もっと周囲の人を助けることを大事にすべきかもしれません。創造的で穏やかなタイプではないでしょうか。

このタイプの人は、自分自身や他人への観察力や洞察力に優れており、少し個性的なところもありますが、自分自身でも個性的であることを認めている部分があるでしょう。

クリエイティブな仕事をしている人たちに好かれる傾向があり、人間関係もしっかりと観察しているので、巧みに調整する力もあるでしょう。ただし同年代との関係性は上手くいきそうですが、上下関係や特に年配の人との関係性には注意が必要かもしれません。そういった人々からは、「上手くやっている」とか「かわいくない」と思われることもあるのではないでしょうか。できることがあるからこそ、そういったやっかみなどに振り回されることも多そうです。縁の下の力持ち的なことをやってみたり、上司を立てることなどが身近な人間関係で必要そうです。



ライター:Kazuki.W
心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう。