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絶対やらないで!《メンタリスト DaiGo》が警鐘を鳴らす、職場で“無能扱い”されるかもしれないNG行動

  • 2023.10.11
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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

ビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、著書だけでなくチャンネル登録者224万人(2023/09/29時点)を誇るYouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っているメンタリストのDaiGoさん。

今回は自身のYouTubeチャンネル『メンタリスト DaiGo』の人気動画の中から、「これを言うと無能扱いされるTOP5」をピックアップ。

とくに同僚、上司や部下に無能扱いされてしまうと、仕事のチャンスが奪われ、面倒くさい仕事ばかり回ってくるようになり、部下の尻拭いをしなくてはいけなくなる、と話すDaiGoさん。

一体どういった行動をすると、「無能扱いされてしまう」のでしょうか?

今回は動画の中で第5位として紹介されている「自己犠牲が好き」をご紹介します。

早速見ていきましょう。

「貢献」と「自己犠牲」は別もの

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

相手のために何かをしてあげる、貢献する、ということは決して悪いことではありません。しかし、やりすぎてそれが“自己犠牲になっている人は要注意かも…?

DaiGoさん曰く、貢献と自己犠牲の区別がついてないと良くないということが研究で判明しているとのこと。

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出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

 

続けて人間は以下の3種類のタイプに分かれる、とDaiGoさんは言います。

1. テイカー :自分が与えるよりも多くを奪い取ろうとする人
2. ギバー :自分が相手からもらうよりもたくさん与えようとする人
3. マッチャートントンにしようとする人

自己犠牲が好きな人はテイカーの餌食になり、多くのものを奪い取って少ししかくれない人たちが寄ってくるようになり、人間関係が悪くなるので要注意なのだそうです。

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作成:TRILLニュース

自己犠牲はほどほどに!

本記事を見てハッとした方は、自分自身を大切にしてみたり、誰かに助けを求められるようにしたりするのが良いのかもしれません。

テイカーの餌食になってしまわないよう、自己犠牲はほどほどにして良い人間関係を築けるといいですね!



参考動画:『これを言うと無能扱いされるTOP5』(YouTube)
協力:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

※本記事はDaiGoさん本人の許諾を得て記事化しています。