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すぐ絆創膏はがれてイライラ→《日本赤十字社おすすめ》の貼り方がさすがでした!

  • 2023.9.26

手に絆創膏を貼ったものの、すぐにはがれてしまう…という経験はありませんか?手はよく動かす場所なので、端からはがれてしまいがち、貼り直してもすぐにまたはがれてしまうので、結局貼るのを諦めてしまう…なんていうことも。

そこで今回、日本赤十字社が紹介していた“はがれにくくなる絆創膏の貼り方”を実践してみました。ひと工夫するだけで、手に貼った絆創膏がはがれにくくなるんです!

すぐにはがれてしまう絆創膏、どうする?

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指先や指関節など、よく動かす箇所は、絆創膏を貼ってもすぐにはがれてしまいがち。絆創膏が浮いたりはがれたりすると、イライラしますし、怪我をした部分が出てしまうのもイヤですよね。

絆創膏の貼り方を少し工夫するだけで、格段にはがれにくくなりますよ。

切れ込みを入れて、貼り方にひと工夫

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まずは、絆創膏の両端に1本ずつ切れ込みを入れます。

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指先に貼る時は、ガーゼ部分を傷口に合わせ、切れ込みを入れた絆創膏の端が「X」の形になるよう、クロスさせながら貼ります。こうすることで、絆創膏が端からはがれてくるのを防げます。

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指関節に貼る時も、指先と同様、端をクロスさせて貼ります。

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水かきに貼る場合は、切れ込みを入れた端を、筋肉の動きに沿うように広げて貼るのがポイント。親指を動かしても、絆創膏がはがれてきません。

さすが…!日本赤十字社が紹介しているだけあります!

ひと工夫で絆創膏がはがれにくくなる

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格段にはがれにくくなる、絆創膏の貼り方をご紹介しました。手を切ってしまった時などに実践してみましょう。

ぜひ覚えておいてくださいね!

 

※ハサミの使用にはご注意ください。


出典:日本赤十字社「ちょっとした工夫ではがれにくくなる絆創膏の貼り方をご紹介します。