【大根とにんじんの皮】もったいないから捨てないで～！！めちゃウマになるなんて知らなかった…♡

大根やにんじんを料理に使う際、剥いた皮をそのまま捨てていませんか？大根やにんじんの皮には栄養が詰まっており、捨ててしまうのはもったいないんです。

今回は、ミツカンが紹介していた大根の皮とにんじんの皮を使ったきんぴらを作ってみました。炒めて調味料と和えるだけの簡単レシピです。

調理時に捨ててしまいがちな、大根やにんじんの皮。実は、これだけでおかずを一品作れてしまうんです。

用意するのは、大根の皮1/2本分、にんじんの皮1本分、ごま油小さじ2、お酢大さじ2、醤油小さじ1。

まずは、にんじんの皮を細くカット。大根の皮も同様に細切りします。

ピーラーで皮を剥けばすでにある程度細くなっているので、工数を減らしたい方は切らなくてもOK。

フライパンにごま油を敷き、細切りにしたにんじんと大根の皮を炒めます。

大根の皮が透き通ってきたら、お酢と醤油の合わせ調味料を加え、汁気がなくなるまで炒めましょう。

表面に照りが出てきたら、お皿に盛りつけ、完成！シャキシャキとした歯応えで、噛めば噛むほど野菜の甘みがしみ出てきます。醤油のあまじょっぱさとお酢の酸味が絶妙なバランス。いりごまをかけてもおいしいとのことです。

普段は捨ててしまう大根やにんじんの皮で、おいしいおかずが作れるなんて、知りませんでした。夕飯の小鉢として、おかずを一品増やせるのがうれしいです。

気になった方は、ぜひ実践してみてくださいね！

※記事の内容は執筆時点の情報です。
※冷蔵庫に保管し、3～4日を目安にお召し上がりください。