アイロン面倒くさ…→使わなくてOK♪もう【スーツのズボン】のシワシワ放置しません。「また一つ賢くなった」

1日はいたスーツのズボンは、膝の裏やお尻の部分にシワが付きやすいですよね。毎日アイロンをかけるのは面倒くさいけれど、シワを放置して、そのまま再度はくのも見た目が良くありません。

しかし、ある方法を使えば、スラックスのシワを簡単に伸ばせるんです。今回は、オーダーメイドスーツのKASHIYAMA（公式）のX（@kashiyama1927）の投稿を元に、スラックスのシワを伸ばすかけ方をご紹介します。

洗濯後や脱いだ後のスラックス、二つ折りにしてかけていませんか？この方法だと、シワが伸びないだけでなく、折り目が付いてしまうことがありますよね。

では、シワが伸びるかけ方を見てみましょう！

クリップ付きのパンツハンガーを用意して、パンツのウエスト部分を挟むのではなく、裾部分を挟みます。

この時、ベルトを取らないでそのままにしておくのがポイント！

ベルトの重さで、スラックスのシワがきれいに伸びました！

普段やっているようにハンガーにかけるのと、クリップで挟むのを比べても特に面倒が増えたということはありません。手間がかからず、シワを伸ばすことができます。

アイロンを使わずにスラックスのシワを伸ばす方法をご紹介しました。ベルトの重さを利用してシワを伸ばすというのは、目から鱗の発想です。ハンガーに吊るすだけでシワが伸びるので、毎日実践できそうですね。

投稿元には「また一つ賢くなった」「はぇ～」と、初めて知り、驚いた様子のコメントがついていましたよ。ぜひ、試してみてください！

※コメントは2023年9月13日時点のものです。

※素材によって異なる場合があります。

出典：KASHIYAMA（公式）X（@kashiyama1927）