【里芋の皮】剥くのめんどくさい…→つる～ん♪と剥ける方法！《秋の裏ワザ》

ねっとりとした柔らかい食感が魅力の里芋。今が旬の品種もあります。でも、「ぬめぬめしていて皮を剥くのが苦手」という方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、電子レンジを使ったかんたんな剥き方をご紹介。里芋の皮が剥きにくいと今まで悩んでいた方は、ぜひ一度試してみませんか？

里芋の皮は、ぬめぬめしていて包丁で剥くのもひと苦労……。ひとつが小さいこともあり、手が滑りやすく、なかなか上手に剥けません。

電子レンジを使えば、里芋の皮は本当にきれいに剥けるのでしょうか？

まずは、里芋をかるく水洗いします。

次に里芋の中央に包丁の刃を当てて、ぐるりと一周まわして切り込みを入れましょう。

下準備が終わったら、耐熱容器・耐熱皿に切り込みを入れた里芋を入れます。深さのある容器だと扱いやすいですよ。

およそ1cmの高さまで、水を注ぎます。

ふんわりとラップをかけて、電子レンジで加熱。加熱目安は、里芋6個の場合600Wで4分ほどです。竹串を刺して、火の通りを見ながら少しずつ加熱しましょう。

加熱後、少し冷ましてからキッチンペーパーまたは乾いたふきんなどで包むようにして持ち、皮を剥きます。

このように、皮がつるんと剥けました。「今までの苦労はなんだったの？」といいたくなるくらい、きれいでびっくりです！

電子レンジで温めるだけで、本当に里芋の皮がつるんと剥けちゃいました。

里芋は秋が旬だからこそ、ぜひご紹介した方法を試してみてほしいです！

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