【梨の皮】もう捨てません！！知らなくて損してたかも…活用法に驚き！

これから旬を迎える秋の味覚の1つ、梨。みなさんは、剥いたあとの梨の皮ってどうしていますか？もし捨てているなら、ちょっと待ってください！

JAグループの公式HPによると、梨の皮も食材の1つとして利用できるとのこと。今回は、シャキシャキ食感がクセになるサラダの作り方をご紹介します。手軽に一品作れてフードロスも防げる、一石二鳥のレシピです。

りんごは皮ごと食べる派でも、梨の皮はいつも剥いて食べている…という方も多いのではないでしょうか。筆者も梨の皮は必ず剥いて、食べずに生ゴミとして処理していました。

そんな梨の皮が食材になるって、本当なのでしょうか…！？

まずは梨を洗い、いつもどおり皮を剥きます。

次に、梨の皮2分の1個分を千切りにしましょう。梨の皮と一緒に調理するのは…なんとキャベツ！

キャベツ2枚分も千切りにして、ボウルに移します。

最後にオリーブオイル大さじ1とクレイジーソルトを少々振りかけ、混ぜ合わせれば完成です。

器に盛り付ければ、夕食のちょっとした一品に様変わり。

オリーブオイルとクレイジーソルトで仕上げたサラダは、お店のようなおしゃれな味わいです。梨の皮とキャベツのシャキシャキとした食感が楽しく、ほんのりとフルーティーな甘みも感じられて、箸休めにぴったり。夕食の一品としてだけでなく、お酒のおつまみにもなりそうです。

今まで知らなかった筆者は、損していたかも…！

いつも捨てていた梨の皮を活用すれば、おしゃれな一品が簡単に作れる上に、フードロスも減らせて一石二鳥です。こんな活用法があるとは、驚きですよね！ぜひ一度試してみてくださいね。

※お酒は20歳になってから。