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垢抜けたいなら【締め色はナシ】引き算も大事!いつものグッズで“今っぽメイク”♡

  • 2023.10.1

メイクしてもなんだか垢抜けない…そんなお悩みはありませんか?足し算ばかりのメイクではトゥーマッチになってしまうし、抜け感を出すため引き算しすぎると物足りない仕上がりに。

そこで今回は、すぐ実践できる“メイクの足し算・引き算のコツ”をご紹介します。ぜひトライしてみてくださいね♡

メイクの足し算・引き算のコツ|アイメイク編

まずは、しっかり盛りつつ抜け感のあるアイメイクのやり方を解説していきます!

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筆者撮影

今回使うコスメはこちら。

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筆者撮影
  • シピシピ グリッター イルミネーションライナー R 06 デイリーベージュ 1,320円(税込)
  • セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ 05ライラックベージュ 748円(税込)
  • セザンヌ パールグロウニュアンサー N2 ライラックムード 660円(税込)

【引き算】アイシャドウは締め色なし

多くのアイシャドウパレットには締め色が入っていますよね。「明るい色〜締め色でグラデーションを作るのが一般的なメイク法」という先入観があると思いますが、最近のトレンドは締め色を使わない“抜け感アイ”!

ベージュ系パレットの右上と左下の2色で、自然な立体感と血色感を作りましょう。

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筆者撮影

【足し算】ラメ・グリッターを投入

韓国メイクやアイドルメイクに欠かせないグリッターを取り入れて足し算するのが、今っぽメイクのポイント!大人女性なら、ちょこんと控えめにのせるのがおすすめです。

パレット左上のラメを上まぶたの中央にのせ、グリッターライナーを下まぶたのキワにちょんちょんと少量のせます。

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筆者撮影
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筆者撮影

締め色がないことで抜け感がありつつ、キラキラのグリッターでうるっとした目元を作れますよ♡

メイクの足し算・引き算のコツ|チーク・ハイライト編

チークとハイライトを両方塗ってもいいのですが、最近流行りの“ニュアンサー”を使って、いいとこどりするのがおすすめ。

ハイライト以上チーク未満の“ニュアンサー”

チークほど発色しないけど、自然な血色感とハイライト効果が叶う“ニュアンサー”が人気なんです!

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筆者撮影

こちらを画像の位置に塗ると、ツヤ感と血色感を演出することができます。

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筆者撮影

ラベンダーカラーは透明感をUPしてくれるので、流行りの儚げメイクにもおすすめです♡

足し算・引き算をマスターして旬顔をGETして

今回は、すぐ実践できる“メイクの足し算・引き算のコツ”をご紹介しました。メイクは足し算ばかりをしてしまい、引き算が忘れがちになってしまいます。でも、思い切って引き算をしてみることもとても大事!

抜け感がありつつ盛れるメイクを目指して、ぜひ取り入れてみてくださいね!

 

※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。価格変更や売り切れ、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。


ライター:さくら 🌸(Instagram:@mi_sakura22
フリーの美容ライターとしてweb記事の執筆・編集を手がけるほか、大手メディアのインフルエンサーとして美容ブログを更新中。日本化粧品検定 特級コスメコンシェルジュを所持しており、専門知識を活かした信頼度の高い発信が得意。Instagramでは新作コスメや美容ネタを紹介するリールが好評。