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ラメは若づくり?→NO!30代・40代も積極的に取り入れて♡ケバくならないコツ

  • 2023.10.8

メイクに繊細な煌めきと抜け感をもたらしてくれるラメ。キラキラのラメ好きの方も多いですよね。

でも、「ラメやグリッターは若い子が使うものでしょ?」「ギラギラして派手、ケバい印象になりそう…」と不安に思う方もいる様子。

そこで今回は【大人向けの上手なラメの使い方】を解説します!30代、40代の大人世代の皆さんもラメを上手く取り入れて、今っぽいメイクを習得しましょう!

ラメの選びのポイント

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大人世代は、ラメの質感にこだわって!

繊細なラメを使うことで透明感UPし、くすみを払拭して表情を明るく見せることができますよ♡

ただしラメの粒が大きくギラついて見えるものや、肌から浮きやすいシルバー系などは派手に見えてしまいがち。

例えば避けたいのは、下の画像のようなものです。

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TPOに合わせやすい、ナチュラルなものを選ぶのがベター。次のポイントに気をつけて、ラメアイテムを選びましょう♪

全部プチプラ!おすすめラメアイテム

<アイシャドウ・グリッターの場合>

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アイシャドウはラメが細かく、粉飛びしないしっとりした粉質を選ぶのがおすすめ。

  • キャンメイク プティパレットアイズ 1,078円
  • ウォンジョンヨ メタルシャワーペンシル 1,650円

グリッターは粒が細かく、色は肌馴染みの良いベージュ系がGOOD!

  • シピシピ グリッター イルミネーションライナー R 06デイリーベージュ 1,320円

<ハイライト・チークの場合>

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特に繊細な煌めきのものを選び、ギラツキ感のない繊細なパール感を選んで。

  • セザンヌ パールグロウニュアンサー 660円
  • セザンヌ フェイスグロウカラー 660円

大人のラメメイクのやり方

<アイシャドウの塗り方>

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アイシャドウはマットカラーや繊細なパールカラーを使い、仕上げにラメカラーを上まぶたの黒目上に塗布します。

下まぶたにも同じくラメカラーを使います。

グリッターライナーで煌めきを足す場合は、下まぶたのキワに細く引くか、黒目の下にちょこんとのせると◎

<ハイライトの塗り方>

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ハイライトは特に、ギラつき感のない繊細なパール入りのものを選びます。

画像の位置にハイライトカラーを入れ、立体感をUP!

ここで注意したいのが、頬骨が張っている・気になる方はCゾーンにハイライトを塗らないこと。

もともと高い頬がさらに強調されて、「いかにもハイライトを塗っている」感じになったり、逆に頬のコケが気になって見えたりしてしまうので、注意してくださいね。

大人の繊細ラメメイクで透明感UP

いかがでしたか?

今回は、【大人向けの上手なラメの使い方】を解説しました。

大人こそ、ラメの煌めきを纏って上品で明るい表情のメイクを楽しみましょう!

ラメ使いのポイントを押さえて、今っぽい透明感メイクを楽しんでくださいね。

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。


ライター:さくら 🌸(Instagram:@mi_sakura22
フリーの美容ライターとしてweb記事の執筆・編集を手がけるほか、大手メディアのインフルエンサーとして美容ブログを更新中。日本化粧品検定 特級コスメコンシェルジュを所持しており、専門知識を活かした信頼度の高い発信が得意。Instagramでは新作コスメや美容ネタを紹介するリールが好評。