【かぼちゃ】硬くて切りにくい…→ラクな切り方覚えとこっ♪もう「ガン」っと切りません！

ホクホク甘いかぼちゃは、秋に食べたくなります。ただ生の状態だと、硬くて切りにくく、無理に「ガン！」と切るのは怖いですよね。

そこで今回は、かぼちゃを簡単に切ることができる方法をご紹介します！今までかぼちゃの切り方に悩んでいた方はぜひチェックしてみてください。

用意するのは、包丁とまな板、ラップとスプーンです。包丁は事前によく研いでおくといいでしょう。

ヘタつきになっている丸ごとのかぼちゃを切り分ける場合は、包丁でヘタを切るのは避けるのがおすすめです。

ヘタを避けて、半分に切ります。一気に切るのが難しい場合は、まず皮をグルっと一周切ってから中を切るようにするといいですよ。

ヘタは硬いので、切らないようにしましょう。

半分にカットしたら、ヘタのすぐ近くに包丁の刃先を入れます。断面から見ると三角形に切り落とすようにすると、スムーズで無駄がありません。

丸ごとの状態のままヘタを取る方法もありますが、個人的には半分に切ってからの方が簡単だと感じました。

ヘタを取ったあとは、さらに半分に切り、スプーンで種とワタを取り除きます。

もっと小さくしたいときは、ラップに包んで、電子レンジで加熱してやわらかくすると切りやすくなります。加熱直後は熱くなっているので気を付けてください。

この季節にスーパーなどで買う機会が増えるかぼちゃ。ラクな切り方を覚えておけば、もっとかぼちゃ料理を気軽に楽しむことができますね。気になった方は、ぜひお試しください！

※記事の内容は執筆時点の情報です。

※包丁を使う際は十分注意してください。