「アグリー トゥ ディスアグリー」って知ってる？　夫婦喧嘩に役立つ『魔法の言葉』

アメリカ在住で一児の母であるチコ（＠chiko_0913.2022）さん。国際ファミリーのあれこれや、くすっと笑える国際結婚マンガをInstagramで発信しています。

子育てに関して意見が食い違うことがよくあるという、チコさんと夫のボビさんですが…？

子育てに関して意見が食い違うことがよくあるという、チコさんと夫のボビさん。そんなときにボビさんがよく言うのが「Agree to disagree」という言葉で「お互いの意見が一致しないことを認め合う」という意味なのだそう。

当初は自分の意思を押し通そうとしていたチコさんでしたが、お互い譲れないと認め合い、新たな打開案を考えるように。この言葉のおかげで、お互いが意見を押し通すことなく、建設的な話し合いができるようになったのだそうです。チコさんは投稿元で「じゃかしぃぃぃ！もういいわ！」となる前に、ぜひとコメントを添えています。

投稿元のコメント欄には、「これは子供とのやり取りでも、誰とでも使えそう！」といった声が寄せられていました。互いの違いを認め合うのは歩み寄りの第一歩なのかもしれないですね。親子間や職場でも役に立つ考え方だと思いました。

Instagram：チコ（＠chiko_0913.2022）