「そんなはずは…！」母から教わったはずの“料理の裏ワザ“を母が知らなかったワケ

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた（@erita_enikki）さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

えりたさんは麺類を茹でるとき、お鍋の上に菜箸を置くのだそう。その理由は、昔の母の姿にあるようで…？

えりたさんが小さいとき、お母さんはよく鍋の上に菜箸を置いていたのだそう。その後、一人暮らしを始めてから麺を茹でるときに真似をしてみたら吹きこぼれないことが判明…！

えりたさんはずっと“母の知恵袋”だと思っていたそうですが、お母さんに改めてその理由を聞いてみると、当時は疲労困憊で鍋を無意識に菜箸で叩いていただけだったのだとか。えりたさんの長年の勘違いではあったものの、知らぬ間に裏ワザを使っていたようですね！

この菜箸を使った吹きこぼれ防止テクニックに対して、投稿元のコメント欄には「この裏ワザは知りませんでした！」「知らなかったです！不思議〜」「次はやってみます」など、驚く声が寄せられていました。皆さんも麺類を茹でるときに、ぜひ試してみてはいかがでしょうか？
 
Instagram：えりた（@erita_enikki）