1. トップ
  2. 現役ホステスが見てきた、まだ若いのに「おじさんと呼ばれてしまう男性」の共通点

現役ホステスが見てきた、まだ若いのに「おじさんと呼ばれてしまう男性」の共通点

  • 2023.10.4

「おじさん」という言葉に、どのような印象を受けますか?もちろん男女問わず、歳を重ねるごと増す魅力はありますが、「おじさんと呼ばれて嬉しい」と感じる男性は多くないかもしれません。

何歳からがおじさんという明確なラインはないものの、見た目や言動によっては、若くても「おじさん」と呼ばれてしまうことも…。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、まだ若いのに「おじさん」と呼ばれてしまう男性の特徴について解説します。

本日の質問

undefined

MOMOからのアドバイス

私のようなアラフォー世代やと50・60代以降の男性を「おじさん」と呼ぶことが多いけど、若い方からすると30代くらいから「おじさん」と感じる人もいるみたい。

一方で、若い女性に「おじさん」と呼ばれたくないと思う男性はたくさんいる。

「落ち着きがある」と捉えると悪い印象はないけど、できればいつまでも若くてカッコいいと思われたいよね。

まだ若いのに「おじさん」と呼ばれてしまう男性の特徴は「見た目に清潔感と若々しさがない」「話が長い」「独り言が多い」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1、見た目に清潔感と若々しさがない

まだ若いのに「おじさん」と呼ばれてしまう男性の特徴の1つ目は、見た目に清潔感と若々しさがないこと。

どんなに実年齢が若くても、見た目に若々しさがない男性は老けて見られがち。

見た目年齢を若く見せるには、清潔感のある身だしなみに整えることが大事。

また、程よく筋肉がついている男性は若々しく見えるもの。

定期的に運動をし、筋肉をつけることで若々しく見せることができるかも。

2、話が長い

まだ若いのに「おじさん」と呼ばれてしまう男性の特徴の2つ目は、話が長いこと。

話が回りくどく長いのは、おじさんの始まり。

「結局何が言いたいの?」「オチがない」と思われる男性は、要注意。

年齢を重ねるほどマイペースになる男性は多く、話がいつまでも終わらないという傾向になりがち。

飲みの席で説教が始まると終わらない男性は、「おじさん」認定されていることもあるから気を付けて。

3、独り言が多い

まだ若いのに「おじさん」と呼ばれてしまう男性の特徴の3つ目は、独り言が多いこと。

誰かと喋っている訳でもないのに声が大きい、ブツブツ何かを言っていることが多い男性は、周りから「おじさん」と呼ばれていることも。

独り言の多い男性に対して、「構って欲しいのかな?」と鬱陶しく感じる方も多い。

独り言が増えたと思う男性は、ちょっと気をつけてみるといいかもしれないね。

アドバイスまとめ

まだ若いのに「おじさん」と呼ばれてしまう男性の特徴には、次の3つがあります。

●見た目に清潔感と若々しさがない

●話が長い

●独り言が多い

見た目や行動に気を付ければ、おじさんと言われなくなるかもしれません。



文:MOMO/ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
編集:TRILLニュース