捨てちゃダメぇ～～～！【時間も光熱費も節約】できる♪“ちょっとだけ”の工夫

スーパーで買い物をしたときにもらえる保冷用の氷。家に着いたらシンクに流し捨てていませんか？食用にはできないとはいえ、なんだかもったいないですよね…。

そこで、50代/パートさんに投稿いただいた“氷の活用方法”を実践してご紹介します！

筆者の家の近くにあるスーパーでは、買い物した際に最大2袋まで氷がもらえます。夏場はお肉や乳製品を買ったとき、必ず氷を一緒に入れて持ち帰るのですが、溶けずに残っている氷をそのまま捨てるのが、なんだかもったいない…。

そこで、“氷の再利用”のライフハックを実践してみたいと思います。

スーパーから帰るまでの間に氷が少し溶けていましたが、袋のまま冷凍庫に入れます。

冷凍庫に入れて数時間後、溶けた分もしっかり凍っていました。

この氷を使って、麦茶を沸かしたヤカンの粗熱を取ることができます！

ヤカンの周りに氷を当てて冷やします。夏は製氷が追いつかないほど氷を使うこともあるので、こういう用途に食用の氷を使うのはもったいないと思っていたのですが、これなら惜しみなく使えますね。

麦茶やコーヒーを入れたポット、ペットボトルなどを冷やすときにも大活躍しそうです。

筆者は麦茶を冷やしたほか、スイカを冷やしてみたり、溶けた氷をお花にやったりと、最後までしっかり使い切りました。ちょっと工夫するだけで、時間も光熱費も節約できますね！

投稿者の方も、買い物から帰ってもらってきた氷を流しに捨てたときに、まだしっかり凍っていた氷がもったいないと思ったことからこのライフハックを思いついたそうです。

スーパーでの持ち帰り限度数は超えないよう注意しながら、ぜひ実践してみてくださいね。