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「パッと見て気になる色はどれ?」あなたが“ついやってしまいがちな失敗”がわかる心理テスト

  • 2023.8.31
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生活の中での失敗は誰しもが経験しているでしょう。また、その失敗は自分がついやってしまいがちなことによる場合もあるかもしれません。あなたが“ついやってしまいがちな失敗”とはどんなものでしょうか。心理テストで探ってみましょう。

上の図の中から、一番気になる色を選んでください。



1.群青色(左上)

2.紫(右上)

3.チェリーピンク(左下)

4.たまごいろ(右下)



1.群青色が気になった人は「慎重になりすぎてしまう」

群青色が気になった人は、慎重になりすぎてしまう失敗が多いようです。物事を判断することに慎重になりすぎるためにチャンスを逃してしまい、後悔することが多いかもしれません。また、課題や仕事の進捗スピードが緩やかになりやすいでしょう。

このタイプの人は、どっしりと構える人のようです。焦って物事を早急に判断せず、じっくりと吟味することが慎重さに繋がっているのではないでしょうか。慎重になることで大きなミスをしてしまう可能性は低いかもしれません。

慎重さが裏目に出てしまい、控え目すぎる、消極的だという印象を抱かれることもあるかもしれません。しかし、軽率に行動をして大きな損失を出してしまうよりも慎重であることのほうが、リターンは少なくなるかもしれませんが大きなリスクは避けやすいでしょう。

2.紫が気になった人は「こだわりすぎてしまう」

紫が気になった人は、こだわりすぎてしまう失敗が多いようです。こだわりがあることは大切ですが、行き過ぎると時間がかかりすぎてしまったり、蛇足的になってしまいかえってクオリティが下がってしまったりするかもしれません。

このタイプの人は、強い固定観念を持っている人のようです。言動の裏にはいつも「こうでなければいけない」、「こうしなければいけない」等のような考えがつきまとっており、他人だけでなく自分自身でもうんざりしてしまうこともあるかもしれません。

こだわりが強いとエネルギーも消耗しやすく精神的に疲れてしまうことが多いでしょう。また自分だけで考え続けると行き詰ってしまうこともあるので、他の人の意見やアドバイスを受け入れる余裕を持つとよいかもしれません。

3.チェリーピンクが気になった人は「うっかりミスをしてしまう」

チェリーピンクが気になった人は、うっかりミスをしてしまう失敗が多いようです。自分では完璧と思っていても、どこかしらに抜けが見つかって後々修正をしないといけなくなることがよくあるのではないでしょうか。ミスは誰にでもありますが、繰り返してしまうと落ち込んでしまうこともあるでしょう。

このタイプの人は、自分を客観視することが苦手な人のようです。いつもは目の前の仕事自体にとらわれがちですが、自分がどんなところでミスをしやすいかということを客観的になって分析すると、対策方法も見つかりやすいでしょう。

いつも流れが決まっているような仕事であれば、チェックリストを作ったりあらかじめフォーマットを作成したりすることも有効かもしれません。また、機械的にこなすよりも仕事の目的等を意識するとミスを軽減できるかもしれません。

4.たまごいろが気になった人は「失言してしまう」

たまごいろが気になった人は、失言してしまう失敗が多いようです。思ったことをストレートに言えることは長所でもありますが、時と場合によってはトラブルの元になるでしょう。発言をする時はよく注意する必要があるでしょう。

このタイプの人は、感情を優先させる人のようです。感じたことをそのまま言葉にすることが多いため、失言につながってしまうのではないでしょうか。自分が発言することの影響や後先のことを考えながら話をするようにするとよいでしょう。

自分としては悪気がないつもりでも、失言によって相手を傷つけてしまうと関係が拗れてしまう可能性があります。相手の立場に立って考えたり、その場の空気を読むことが求められるでしょう。うっかり余計な一言を言ってしまわないように気を付けましょう。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!
編集:TRILLニュース