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「何に見える?」あなたは“好き嫌いがはっきりしている人か”がわかる心理テスト

  • 2023.10.9
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好き嫌いがはっきりしている人は、自分にとって好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと思うようです。その差が激しいのかもしれません。では、あなたは一体どれくらい好き嫌いがはっきりしている人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ブラシ

2.ティッシュボックス

3.ペットボトルのキャップ

4.くし



1.ブラシに見えた人は「好き嫌いがはっきりしている人」

図形がブラシに見えた人は、好き嫌いがはっきりしている人でしょう。好きなものはとことん好きで、嫌いなものはとことん嫌いなのかもしれません。誰の目から見ても明らかなのではないでしょうか。

このタイプの人は、こだわりが強いようです。自分ルールを持っていて、それに当てはまる人やものだけを厳選しているのかもしれません。見た目だけで判断していることもありそうです。

あなたは物事の真価を理解しないで、わけもなく嫌っていることがあるかもしれません。自分の可能性を狭めてしまっていることもありそうです。何回か試してみてから好き嫌いを決めてもよいのではないでしょうか。

2.ティッシュボックスに見えた人は「やや好き嫌いがはっきりしている人」

図形がティッシュボックスに見えた人は、やや好き嫌いがはっきりしている人でしょう。自分のポリシーを簡単には曲げないのかもしれません。好きなことだけに時間を割きたいのではないでしょうか。

このタイプの人は、裏表がないようです。自分の気持ちに正直に答えるでしょう。意見がある時は、直接本人に伝えるのではないでしょうか。また、相手が目上の人でも遠慮したりしないのかもしれません。

あなたはたとえ自分にとって得になりそうな人がいても、もし興味がなかったら媚びを売るようなことはしないようです。自分の気持ちに嘘をつきたくないと思っているのではないでしょうか。

3.ペットボトルのキャップに見えた人は「好き嫌いがはっきりしていない人」

図形がペットボトルのキャップに見えた人は、好き嫌いがはっきりしていない人でしょう。どちらが好きかと問われると、「どちらも好き」のような曖昧な態度になることが多いのかもしれません。

このタイプの人は、優柔不断でしょう。自分の意見をはっきりと言わず、相手に合わせてしまうことがありそうです。そのため、相手からはあなたがどういう人か分かりづらいのかもしれません。

自分の好みをはっきりさせるとよいでしょう。とことん自分を出してもよいかもしれません。そうすると、だんだんあなたらしさやオリジナリティが出てくるのではないでしょうか。

4.くしに見えた人は「あまり好き嫌いがはっきりしていない人」

図形がくしに見えた人はあまり好き嫌いがはっきりしていない人でしょう。あえて自分の考えを狭めないようにしているのかもしれません。嫌いだったものでも、見方を変えて好きになることもありそうです。

このタイプの人は、考え方が柔軟でしょう。状況に応じて自分の態度や好みを変えることができるのかもしれません。嫌いなものや人が近くにいたとしても、優しく対応できるのではないでしょうか。

あなたは型にはまった考え方をしないので、選択肢がたくさんあるのかもしれません。人の選り好みもあまりせずに、誰とでも仲良くできるようです。友達が多いのではないでしょうか。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!
編集:TRILLニュース