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「何に見える?」あなたは天才タイプ?努力家タイプ?【心理テスト】

  • 2023.10.3
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それほど努力しなくても、ずば抜けた才能を持っている人のことを天才と言います。対して、努力によって天才と同じレベルまで自分を持ち上げることができる人のことを努力家と言います。あなたは自分がどちらのタイプなのか知っていますか?天才タイプか努力家タイプか、心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ペンチの先

2.カニの爪

3.デニムパンツ

4.トング



1.ペンチの先に見えた人は「努力家タイプ」

図形がペンチの先に見えた人は、努力家タイプかもしれません。あなたはコツコツと地道な努力を続けていくことに対して、それほど苦痛を感じないのではないでしょうか。努力をすることで、もともと持っている才能を大きく伸ばすことに成功する人のようです。

このタイプの人は、忍耐強く根気にあふれた人でしょう。単調なことも飽きることなく、黙々と続けていくことができそうです。できないことでも、何度も失敗しながら習得するまで頑張ることができるのではないでしょうか。

あなたにとっては、最初はできなくて当たり前なのかもしれません。だから上手にできなくても、嫌になることがなく、むしろ頑張れるのではないでしょうか。難しいことほど粘り強く頑張れる、そんな人かもしれません。

2.カニの爪に見えた人は「やや天才タイプ」

図形がカニの爪に見えた人は、やや天才タイプかもしれません。最初からできることをやりたがるところがありそうです。あまりうまくできないことには、それ以上手を出そうとしないのではないでしょうか。

このタイプの人は、楽天的で面倒くさいことを嫌う傾向がある人でしょう。コツコツとできないことをやり続けるのは苦手かもしれません。それよりは、できることや好きなことをやりたい気持ちが強いでしょう。また、得意なこと、苦手なことというのも結構はっきりしているかもしれません。

楽しくないとやりたくない人ですので、苦痛を伴うような努力はできそうもありません。ただ、好きなことに関してはのめり込んで頑張りますので、できることをさらに伸ばすことはできそうです。そのため、どちらかというと天才タイプなのではないでしょうか。

3.デニムパンツに見えた人は「天才タイプ」

図形がデニムパンツに見えた人は、天才タイプかもしれません。あなたは最初からできることがはっきりとしており、それを一生懸命やるために生まれてきた人ではないでしょうか。できないことは頑張ってもできないかもしれません。

このタイプの人は、不器用でできないことが多い人でしょう。ただ、これだけは自信があるという分野を少なくともひとつは持っているはずです。努力が苦手なわけではないですが、やってもあまり効果がないことを、あなた自身が知っていそうです。

そのため、最初から自信がある分野での活躍が望ましいのではないでしょうか。自信があることに関しては、努力もしますので、周りよりも秀でた状態になるのは当然でしょう。その分野を見つけることが、あなたにとっては一番重要なことかもしれません。

4.トングに見えた人は「やや努力家タイプ」

図形がトングに見えた人は、やや努力家タイプかもしれません。あなたは何をするにも、それなりに努力をしようとする人ではないでしょうか。努力をすることによって、才能を伸ばすということが身についている人かもしれません。

このタイプの人は、器用でマルチな才能を持った人でしょう。大きく秀でた部分はないのですが、何をやってもそれなりにこなすことができそうです。向上心も強く負けず嫌いなところもあるため、自分がやると決めたところに関しては、それなりの努力もするでしょう。

天才タイプの人が周りにいたりすると、どうしてもその埋められない差に苦しむかもしれません。ただ、あなたは得意なことと苦手なことの差が大きくなく、どんなことに対しても努力ができるという強みがありそうです。とてもバランスのよい人なのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース