アメリカでXXXLサイズのハンバーガーを注文した結果→店名に納得「いかにも」

こんにちは。トラベルライターのけんちょです。

これまでに26カ国の渡航経験がある旅好きの筆者ですが、特に文化や価値観が異なる海外旅行では、未だに日本との違いに驚くことがしばしばあります。そして、こうした驚きの体験や非日常こそが海外旅の醍醐味の1つでもありますよね！

今回はそんな海外の旅先でのびっくり体験、アメリカのファストフードで遭遇した驚愕サイズのハンバーガーについてご紹介したいと思います。

食文化が全く違うアメリカのグルメ

アメリカのグルメといえば、ハンバーガーやポテト、ピザやステーキなど、ジャンキーなものが多いイメージですよね。

実際に筆者は3週間にわたってアメリカ旅行へと訪れたのですが、ファーストフードのドリンクが飲み放題のドリンクバーだったり、ハンバーガー屋さんのポテトはおかわり自由だったり、ピザの1切れや2切れでお腹がいっぱいになってしまうほどのサイズ感だったりと、日本の食習慣との違いにびっくりすることもしばしば。

そんな中でも、特に驚いたのが「ファットバーガー」という、いかにもな名前のお店に訪れた時のことでした。

たまたま訪れたファストフード店で驚愕サイズのハンバーガーと遭遇した

旅の途中のある日、いつものように夕食のお店を探していたところ、たまたま発見したファットバーガーというお店。ファットバーガーは直訳すると、「太るハンバーガー」といった意味で、明らかにボリュームのあるハンバーガーが出てきそうだと思いつつも、ちょうどおなかが減っていたので立ち寄ってみることに。

いくつかメニューがある中でも、せっかくボリュームのありそうな店名のお店に訪れたこともあり、XXXLサイズのいかにも大きそうなハンバーガーを頼んでみることにしました。

注文してしばらく待っていると、出来上がったハンバーガーは、想像していた以上に巨大すぎる佇まい…！写真では少し分かりづらいかもしれませんが、Lサイズのドリンクと比べても遜色ない大きさなのです。

人の顔と比べてみると、顎から目くらいまではあろうかというサイズ感で、まずひと口では頬張ることができないボリューム感に、「どうやって食べるの！？」と、突っ込んでしまいたくなるほど。想像以上のサイズ感に思わず笑ってしまいました。

ちなみに筆者はなんとか残さずに食べ切ることができましたが、ハンバーガー1つでこんなにもお腹が膨れるとは夢にも思わない、アメリカならではの驚きの体験でした。

驚きの体験を求めて、海外旅に出かけてみては？

異国の地では、その地域で暮らす人たちにとっての何気ない日常が、私たち日本人にとっては驚きの出来事だった、なんてことがしばしばあります。

思いがけない経験はのちに良い思い出になったりするというもの。非日常や異国の地ならではの体験を求めて、次の休暇は国内ではなく、海外旅もぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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ライター：けんちょ（Instagram / Webサイト）
会社員/フォトグラファー。学生時代に友人に誘われたことがきっかけで、初海外でアメリカ横断へ。 これまでに見たことのない景色や、全く違う文化や価値観に衝撃を受け、気がつけば旅にどハマり。訪問国数26カ国ほど。訪れた魅力的なスポットはInstagramで発信中。 現在は都内IT企業に勤務しつつ、毎週のように大好きなサウナに訪れ、お財布と海外旅行欲を充電しています。