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アイメイクが苦手な方へ!【プロ直伝】きれいに発色する“アイシャドウベース”の作り方とは

  • 2023.7.23

「アイシャドウがきれいに発色しない…」「なんだか目元がくすんで見える…」なんてことありませんか?肌馴染みや発色のいいアイシャドウを塗っているのにくすんでしまうのはなぜなのでしょうか。

今回はヘアメイクアップアーティスト NAOさんに、アイシャドウをくすませず、きれいに発色させる方法を教えていただきました。

ポイント1.ベースメイクを見直す

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NAO撮影

「アイシャドウがくすんで見える原因のひとつには、ベースメイクがあります。顔には下地やファンデーションを徹底して塗っているのに、アイシャドウを塗る目のまわりのケアをしていない方が結構多いんです。

くすまない目元を作るためには、アイクリームがおすすめ!カバーマークのアイクリームはこってりとしたテクスチャーで、くすみを飛ばしてハリのある肌に導いてくれますよ。

ポイント2.コンシーラーでくすみをオフ

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NAO撮影

アイシャドウを塗る前に、まずコンシーラーで目のまわりのくすみをオフするのが大切です!

コスメデコルテのトーンパーフェクティング パレットは、フィット感があるのでおすすめ。自分の肌よりもやや明るめのカラーを選んでみてください。

ポイント3.アイシャドウベースを仕込む

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NAO撮影

コンシーラを塗ったら、アイシャドウベースでさらにくすみを飛ばします。ケイトのザ アイカラーベースは、写真のようにパッと明るい肌に見せてくれますよ。

その上からアイシャドウを塗るときれいに発色するだけでなく、ヨレやアイシャドウが二重にたまるのも防いでくれます!

特に目のまわりが黄色っぽくくすんでいる方は、ベースを整えることから始めてみてくださいね。」(NAOさん)



監修:hairmake NAO(Instagram
美容師として修行を積み、並行してヘアメイクを学んだ後フリーランスのヘアメイクアップアーティストとして始動。ヘアメイク講師として一般のお客様向けにサロンにてメイクレッスンも開催。韓国アイドルやアーティストのヘアメイクを担当していた経験から韓国メイクを得意とし、現在はアーティストだけでなく、広告やファッションショーなど幅広く活動中。

テキスト:吉田 穂菜美(TRILL ニュース)