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「顔が大きく見える…」失敗しないハイライトの入れ方って?《顔型別にプロが解説!》

  • 2023.7.19

メイクの仕上がりを大きく変えるのが「ハイライト」。ハイライトがあるかないかで、顔全体の立体感や肌のツヤっぽさが全然違いますよね!

でも、付け方を間違えると顔がのっぺりと大きく見えてしまうことも…。そこで今回は、ヘアメイクアップアーティスト NAOさんに、顔タイプ別のハイライトの入れ方を教えていただきました。ご自身の顔を生かした入れ方をマスターしましょう!

【丸顔タイプ】ポイント置きで立体的に

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輪郭に丸みがあり柔らかい印象がある丸顔タイプは、顔の丸さを強調させないようにポイントでハイライトを入れるのがおすすめです。

縦のラインを繋げるように、鼻骨・鼻先・顎先とポイント置きするように乗せてみましょう。(NAOさん)

【面長タイプ】全体的に丸みが出るように

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縦幅が印象的な面長タイプは、横幅を強調するようにハイライトを入れるのがポイント

鼻先・目の下〜頬の高い位置・唇の上にハイライトを入れてあげると、顔の横幅が広めに見えて卵型に近づきますよ。(NAOさん)

【ベース型】光を中央に集めるように

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顔の横幅やエラが目立ちやすいベース型は、顔の中央に光を集めて高さを出すようにハイライトを入れましょう。

鼻骨・鼻先・目の下〜方の真ん中三角・顎先にハイライトを乗せると、鼻や頬の立体感が強調されて、輪郭が目立ちにくくなりますよ。(NAOさん)

 

※記事内の画像はイメージです。



監修:hairmake NAO(Instagram
美容師として修行を積み、並行してヘアメイクを学んだ後フリーランスのヘアメイクアップアーティストとして始動。ヘアメイク講師として一般のお客様向けにサロンにてメイクレッスンも開催。韓国アイドルやアーティストのヘアメイクを担当していた経験から韓国メイクを得意とし、現在はアーティストだけでなく、広告やファッションショーなど幅広く活動中。

テキスト:吉田 穂菜美(TRILL ニュース)