アフリカでエンストしてしまった…！現れた救世主の“豪快すぎる解決策”にツッコミ！

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

朝市に連れて行ってくれるということでアフリカの現地の青年のバイクに乗せてもらっていた五箇野人さんでしたが…？

海外のエンストバイクの豪快解決法。

朝市に連れて行ってくれるというアフリカの現地の青年のバイクに乗せてもらっていた五箇野人さん。しかし、突然バイクがエンストしてしまいます。とても大丈夫じゃなさそうな雰囲気が漂うなか、突然バイクに跨った通りすがりの男性がクラクションを鳴らしてきました。

「通行のジャマだった！」と思った五箇野人さんでしたが、その男性は「任せろ」と言い、通りすがりなのに直してくれる様子です。その優しさに感動していたのも束の間、その解決方法というのが、壊れたバイクのすぐ後ろから自分のバイクを走らせ、自分の右足で前のバイクを押すというもの。その豪快な方法で15分走行し、無事に目的地まで到着したそうです。

投稿元には「通りすがりの紳士への絶大な信頼感が素敵」「アフリカ人の身体能力だから出来ることで私らやったら普通に事故るのでは…」「生活の知恵が豪快すぎる」といった声が寄せられていました。押す側も押される側もテクニックが必要そうな豪快な方法…！まさに日本では見られない光景ですね。

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
Twitter：五箇野人（@gokayajin）