新聞営業で大量の『粗品』を渡された夫婦→契約せざるを得なかった“作戦”の一部始終

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた（@erita_enikki）さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

年末のある日、えりたさんの自宅に営業スタッフが訪ねてきたそうです。

年末、新聞契約の営業スタッフがえりたさんの自宅にやって来ました。玄関先で対応していたTさんは、大量の粗品をもらいます。先月で契約は終了していたものの、粗品をもらったことで、次の契約を断り切れず、受けてしまったTさんなのでした。

確かに、大量の粗品をもらうと断りにくくなってしまいますよね。年末の挨拶だと思わせておきながら、来年の契約まで結ばせてしまうなんて、かなりやり手の営業スタッフだったのでしょう…。

投稿元のコメント欄には、「そんなにたくさん貰えるなら、契約したい」「今ってこんなに大量の粗品がもらえるんですね…。しかもいろんな種類。これは断れませんね」などの声が寄せられていました。Tさんのように、粗品で心が動いてしまう方は多いのかもしれません！

Instagram：えりた（@erita_enikki）