1. トップ
  2. 「コーヒー」を頼んだはずなのに…初めての海外に浮かれる20歳の女性を待ち受けるトラブルの数々!

「コーヒー」を頼んだはずなのに…初めての海外に浮かれる20歳の女性を待ち受けるトラブルの数々!

  • 2023.8.5

デンマーク人夫のツレ氏さんと、テキサス州で暮らすカイエ(蓼食う虫もテキサス)さん。夫との日常や、愛猫・ねこちゃんとの出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

20歳になった時、おばあさんからもらったお祝い金で渡米することにしました。

昔の恥

undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined

お祝い金で渡米することを決めた当時20歳のカイエさんは初めてのアメリカにわくわくしていました。まずは成田からワシントンDCへ。機内で税関申告書や、入国カードを渡されますが、何のことだかわかりません。飛行機を降り、入国審査官による簡単な質問を受けますが、1つも聞き取れず、誰もいない大きな部屋に連れていかれました。

部屋で待っていると、日本人の航空職員が現れ、パスポートとチケットを確認し、すぐに解放してくれました。何も答えられなかったことで現地の審査官には怪しまれてしまったようですが、日本人には普通の旅行客と理解してもらえたようです。次に友人の留学先のピッツバーグへの飛行機に乗り換えました。機内で飲み物が配られたので「あ…Coffeeプリーズ」とお願いすると、冷たい「コーク」が渡されました。交換をお願いできないカイエさんは「サンキュー」と言って黙って飲んだのでした。

その後、ピッツバーグに到着し、無事に友人とも会えたようでよかったです。初めての海外の入国審査は緊張しますよね。少しでも日本語の通じる審査官だとありがたいですが、あらかじめ滞在の目的と、何日間滞在するのかは英語で言えるようにしておけば、少しは安心かもしれませんね。

ブログ:カイエ(蓼食う虫もテキサス

の記事をもっとみる