「なんらかの意志が働かないとありえない」　女性が“常識外の確率”を疑った出来事に共感の声

デンマーク人夫のツレ氏さんと、テキサス州で暮らすカイエ（蓼食う虫もテキサス）さん。夫との日常や、愛猫・ねこちゃんとの出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

キングサイズのベッドになり、いつも落ちそうになっていたカイエさんは嬉しく思っていました。

あなたの寝室にも住んでいるかもしれない妖怪

ベッドのシーツは大きなシャワーキャップの様になっていて、裏表があり、マットレスの幅のサイズ通りにマチが入っています。しかし、無造作にシーツを広げるとたいてい裏返しになり、タテヨコが一発で合うこともほぼないのです…。

ある時、スムーズにシーツを張ることができた時は「わぁっ、いっぺんで決まった！」と大喜び。その時「妖怪『シーツ逆にしぃ』」の実在に気が付いたのです。いつもは妖怪の仕業でシーツが裏返しになっていたのかと思ったカイエさんでした。

カイエさんによると「キングサイズはパッと見、正方形に近い。でもほんの少し縦が長い」そうなので、そこも「妖怪『シーツ逆にしぃ』」を呼んでしまっている原因なのかもしれませんね。こたつや布団、クッションなど「妖怪『シーツ逆にしぃ』」の仲間はほかにもいそうです…。コメントには共感の声が。皆さんは、『シーツ逆にしぃ』の存在を感じること、ありますか…？

ブログ：カイエ（蓼食う虫もテキサス）