昔から褒め上手なアメリカンガールが“最上級の表現”を使うも…間で察してしまった「心の声」とは

デンマーク人夫のツレ氏さんと、テキサス州で暮らすカイエ（蓼食う虫もテキサス）さん。夫との日常や、愛猫・ねこちゃんとの出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

カイエさんの次女・タンさんは褒め言葉の使い方がとても上手いそうなのですが…？

アメリカンガールは褒め上手

次女は褒める時はいつも最上級の言葉を使うそう。プレゼントを貰えば「最高」。チョコをプレゼントされると「今まで食べたチョコレートの中で一番おいしい！」と言い、カイエさんは微笑ましく思っている様子。

ところがサンクスビギニングの時、スイートポテトを食べて満足していたところ、夫のツレ氏が会話に割って入り「ピーカンパイもうまいだろ〜 そんなに甘くなくて」と同意を求めます。しかし、姉妹は褒めるどころか無言。カイエさんによるとスイートポテトは“砂糖不使用で女子のハートをつかむ”スイーツだったのでした。

砂糖を使っていないのに甘いスイートポテトに対して、ピーカンパイは激甘だったそうで、砂糖に対する女子の警戒心が発揮されたとのこと。カイエさんには「甘いけど」と2人の心の声が聞こえたそうです。やはり、女性の無言は何かの重要なサインなんですね。

ブログ：カイエ（蓼食う虫もテキサス）