【カーディガンのハンガー跡】めっちゃ簡単に元に戻そっ♡アイロンいらずの方法に「これいい！」

この季節、室内で着るためのカーディガンなど、長袖の服を持ち歩いている方は多いのではないでしょうか。

出かけるときに持って行こうとすると、肩にハンガーの跡が付いていた…なんていうこともありますよね。わざわざアイロン台とアイロンを用意して、ハンガー跡を消すのは面倒です。

そこで今回は、ボム | 今すぐ役立つ子育てライフハック（@bom_kosodate_lifehack）さんが投稿した、簡単に実践できるハンガー跡の消し方をご紹介します。

洗濯物を取り込んだ後に、ハンガーを取ると、ハンガー跡が付いていることがしばしば。意外と目立ってしまうので、できることなら直してから着たいですよね。

今回紹介する方法を使えば、素早くハンガー跡を消せますよ。

長時間ハンガーにかけて収納していたため、肩にハンガーの跡が付いてしまいました。霧吹きとドライヤーを使用して、フラットな状態に戻していきます。

まずは、霧吹きで、ハンガーの跡が付いていた部分に水を吹きかけます。

全体的に湿る程度まで濡らしたら、ドライヤーで乾かしていきます。添えた手に熱風が当たりすぎるとやけどをする恐れがあるので、注意してくださいね。

水の染みが消える程度まで乾かせば、完了。見事にハンガーの跡が消えました！ほんの数分ででき、アイロンをかける必要もないので、時間のないお出かけ前の準備中でもサッと実践できそうです。

ハンガーの跡が付いていた時のために、普段から水の入った霧吹きを用意しておくとよさそう。ハンガー跡に悩まされることもなくなりそうです！

コメント欄には、「ホント厄介だったから、うれしい」「これいい！」など、感動する声が多く寄せられていました。ぜひ試してみてくださいね！

※コメントは2023年8月4日時点のものです。

出典・監修：ボム | 今すぐ役立つ子育てライフハック（@bom_kosodate_lifehack）

働きながら2人の子どもを育てる母親。2.3万人のフォロワーを持つ自身のInstagramで、生活の便利な裏技を約30秒の動画でわかりやすく解説する。真似をすると生活の質が上がるような、暮らしのライフハック紹介が大好評。