そうめんの袋、閉じにくい…→もう大丈夫 ♪ 中身が飛び出ないスッキリな留め方に「これこそ目からウロコ」

砂糖や乾麺、お菓子など、一度開けてしまうと閉じにくい袋類。専用の留め具を購入するのは少し手間ですよね。輪ゴムやテープを使って袋を閉じている方も多いのではないでしょうか？

でも輪ゴムやテープでも留めにくい袋というのもありますよね。

今回は、とらりんか| 名もなき家事と闘うワーママ（@torarinka_life）さんが投稿した、閉じにくい袋の閉じ方についてご紹介します。

1つ目は、砂糖やパン粉の袋。袋を閉じるためのチャックが付いておらず、袋を閉じるのが難しいタイプです。この袋を留め具を使わずに閉じていきます。

まずは、袋の上部をハサミで半分だけカットします。

切り終わったら、端からジグザクに折りたたんでいきます。

最初にカットした袋の上部を巻き付けるようにして、1周回します。

巻き付けているところにそのまま入れ込めば、完了。封が完全に閉じているので、中身が飛び出す心配もありません。

今回はパン粉で試してみましたが、砂糖や塩にも使える技ですよ！

2つ目は、乾麺の袋。最近はそうめんやひやむぎを食べる機会が増えているのではないでしょうか。

こちらも一度を開封すると、閉じるのが難しいタイプですよね。しかし、ハサミと輪ゴムを使えば、簡単に閉じられます。

まずは、袋の横を縦にカットします。

袋の余ったスペースを折りたたみます。

最後は、両端と真ん中を輪ゴムで留めれば完成。コンパクトに収納できるのはもちろん、空気にも触れにくいのがうれしいですね。なるほど、縦にカットすればよかったのか、と思わず感動してしまいました...！

身の回りの物を使うだけで、袋を閉じられるのが便利ですよね。しっかりと封がされているので、中身がこぼれてしまう心配も減りそうです。

投稿元には「初めて知った」「これこそ目からウロコ」と驚きのコメントが寄せられていました。

袋を閉じる際に、ぜひ試してみてくださいね！

※コメントは2023年7月25日時点のものです。

出典・監修：とらりんか| 名もなき家事と闘うワーママ（@torarinka_life）

6人の子どもを育てながら働く母親。6.4万人のフォロワーを持つ自身のInstagramで、自分時間をゲットするため、少しでも家事がラクになるようなアイデアを発信中。家事を見つめ直して発見した、"15秒で日々のイライラを解消"するような情報が大好評。