シャワーキャップ余ってない？→捨てないで！「今まで出番がなかったけど…」「確かに便利」

突然ですが、皆さんのお家に使い捨てのシャワーキャップが余っていませんか？なかなか使う機会がなくて、持て余している…なんて方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

ひと思いに断捨離しようと考えている方、それはもったいない！ライフハック まも☻ ̖́-（@lifehack.mamo）さんのアイデアを参考にすれば、家の中にしまいっぱなしのシャワーキャップも、まさかの場面で大活躍するんです。

1.サドルの雨よけカバー

まずは、自転車のサドルの雨よけカバー。

シャワーキャップを広げると、ちょうど自転車のサドルくらいの大きさになります。

シャワーキャップを手で広げて自転車のサドルに被せるだけで、あっという間に雨よけカバーに大変身！

口の部分がゴム製なので、被せるだけで絶妙にフィット。ズレたり外れて飛んでいったりすることもありません。

屋根のない駐輪場に自転車をとめる際に、はじめからカバーをつけて濡れるのを防止すれば、座るときにシャワーキャップを外すだけでOK。

すでにサドルが濡れているときも、シャワーキャップを被せて乗れば、お尻が濡れません。これはすばらしいアイデア！

2.折りたたみ傘入れ

一度さした折りたたみ傘は、ベタベタ濡れていて持ち歩くのに苦労しますよね。そんなときは、シャワーキャップに入れちゃいましょう。

濡れた折りたたみ傘がすっぽり入ります。

そのまま口を結べば、水濡れを気にせずバッグの中にしまえちゃいますよ。

3.シューズ類の収納袋

ここまでは日常使いのアイデアでしたが、ときには旅行の用意でも活躍します。それが、シューズ類の収納袋として利用する方法です。

海や川などの水辺に遊びにいくときは、サンダルなどの靴も持っていきたいですよね。

シャワーキャップの中に靴を収納しておけば、汚れている足裏面を気にすることなくキャリーケースなどにしまえます。また、使ったあとの濡れた靴をしまうのにもぴったり！

大人のパンプスもご覧のとおり。口がゴム製になっているおかげで、自然と靴にフィットします。男性用のスニーカーなど、サイズの大きい靴は片方ずつシャワーキャップに収納するといいですよ。

シャワーキャップにこんな使い方があったなんて！

シャワーキャップをお風呂以外で使うなんて、とっても意外なアイデアですよね。投稿元のコメント欄には、「確かに便利」「今まで出番がなかったですがこれからは主役級です！」などの声が寄せられていました。

ホテルのアメニティとしてもらったり、大袋で買ったりしたはいいものの、結局持て余しているシャワーキャップ。もし家にあるなら、ぜひ一度ご紹介した方法を試してみてくださいね。

※コメントは2023年7月4日時点のものです。

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出典・監修：ライフハック まも☻ ̖́-（@lifehack.mamo）

3人の子どもの母親。1.5万人のフォロワーを持つ自身のInstagramで、“飾らなくても楽しく暮らせる”をテーマに、10年以上の主婦歴の中で見つけたアイデアを日々発信中。お金を使わずに家にあるものを活用する裏ワザや、家事や暮らしの中でのプチストレスの解決方法など、誰でも簡単に真似しやすく、役に立つライフハックが大好評。