「何に見える？」あなたを“リフレッシュさせる時間の使い方”がわかる心理テスト

気持ちがモヤモヤしてしまい、何かリフレッシュしてスッキリしたい！と思うことはありますよね。でも何をしたらリフレッシュできるのかは、人それぞれです。あなたは自分がどんなことをすればリフレッシュできるか知っていますか？あなたを“リフレッシュさせる時間の使い方”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.ほうきの先

2.魚

3.袋

4.倒れた徳利

図形がほうきの先に見えた人がリフレッシュするためには、模様替えに時間を使うとよいかもしれません。新しいカーテンや家具、小物類を導入してもよいでしょうし、家具の配置を変えて気分を変えるのもよいのではないでしょうか。

このタイプの人は、繊細で周りの雰囲気の影響を強く受ける人でしょう。それゆえ、他の人に比べると、模様替えをすることでとても新鮮な気持ちを感じやすいかもしれません。そこまでの時間が取れない時は、計画を立ててみるだけでも、十分にリフレッシュすることができるのではないでしょうか。

模様替えついでに掃除もできると、よりよいかもしれません。綺麗になった部屋を見るだけでも、気持ちがスッキリします。体の疲れよりも気疲れの多い人ですので、ゴロゴロして過ごすよりは、体を動かした方が、よいリフレッシュになるのではないでしょうか。

図形が魚に見えた人がリフレッシュするためには、非日常場面へ繰り出すことに時間を使うとよいかもしれません。できるだけ普段の生活とは違ったことをするとよいのではないでしょうか。水族館や動物園に出かけるのもよいでしょうし、家のベランダや庭でランチなどもよさそうです。

このタイプの人は、真面目でまっすぐな性格をしている人でしょう。やることが目の前にあると、集中してのめり込んでいってしまいがちかもしれません。そのため、日常の中では、なかなか休まることがないのではないでしょうか。気持ちがどうしても仕事モードになってしまうでしょう。

時間がある時は、できるだけ遠くへ出かけていくのがおすすめでしょう。そういう意味では旅行もとてもリフレッシュになるはずです。時間がない時は、近所の通ったことのない道を散策してみたり、普段入らない店に入ってみるのもおすすめです。

図形が袋に見えた人がリフレッシュするためには、ひとりになることに時間を使うとよいかもしれません。誰かと過ごすのではなく、ひとりで気ままに行動するようにするとよいのではないでしょうか。ひとり旅もよいでしょうし、家にひとりでのんびりというのもよいかもしれません。

このタイプの人は、お節介焼きで周りにとても気を遣う人でしょう。周りに誰かがいると、あなたはなかなか気が休まらないはずです。先回りして色々やってあげたくなってしまうのではないでしょうか。のんびりしたくても、相手がのんびりできるように気遣ってしまいそうです。

そのため、リフレッシュするためには、まずひとりになるということが大切なのではないでしょうか。ひとりは寂しいと思うかもしれませんが、やってみると案外よいことがわかるはずです。特に何も決めず、気ままに過ごすことをおすすめします。

図形が倒れた徳利に見えた人がリフレッシュするためには、人に会いに行くことに時間を使うとよいかもしれません。友達でもよいでしょうし、知らない人と出逢いに行くのもよいのではないでしょうか。一緒に話をして、楽しいと思えるような人がよいでしょう。

このタイプの人は、明るく行動的で、他人と関わることに躊躇がない人でしょう。話題も豊富ですので、話したいと思うことはたくさんあるのではないでしょうか。仕事などで疲れているからといって、ひとりで家にこもっていると、余計に疲れを感じてしまいそうです。

時間がある時は、懐かしい友達に会いに行くのがよいかもしれません。会いに行くための計画を立てたりするのもよいですし、道中もリフレッシュになるのではないでしょうか。時間がなければ、オンラインで会ったりするだけでも、十分に楽しむことができそうです。

ライター：aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか？自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします！
編集：TRILLニュース