「さすが、セブンさん！」とろーりチーズの“475円丼ぶり”が激うま。リピ買い必至です…！

鶏肉と野菜を甘辛タレで炒め、チーズをかけてご飯と一緒に食べるチーズタッカルビ丼。韓国料理では人気メニューの一つで、数年前には日本でも大人気になりましたね。

そんな韓国料理の専門店でしか食べられなかった人気メニューをセブンイレブンで発見！店頭で見た瞬間、「これは再びヒットするかも」との予感がしたので、乗り遅れないように食べてみました。

こちらがセブンイレブンの「チーズタッカルビ丼」（税込475.20円）です。

タッカルビとは韓国語で鶏肉（タッ）、あばら骨（カルビ）を意味し、鶏のバラ肉料理を指します。この鶏肉を甘辛タレで炒め、チーズを絡めてご飯と一緒に食べる、韓国料理の王道メニューです。

販売地域：九州

表示シールには「必ず温めてください」「電子レンジ専用」「やけど汁もれ注意」とあります。

レンジでの加熱目安は500Wで3分です。加熱直後は容器全体が熱くなっており、チーズもかなり熱を持っているので、ご飯にかける際は十分に注意してくださいね。

材料はいたってシンプルです。鶏肉とキャベツ、玉葱、人参などの具材に、コチュジャンや焼肉のタレ、にんにくや生姜など味を整える調味料のみです。

購入した時点で、トッピングされたチーズは溶けた状態でした。これが加熱によってさらにトロ～リとなって、具材全体を覆っていきます。濃い目の甘辛タレをチーズがコーティングして、まろやかにしてくれる感じがします。

ご飯は具材とは別に下の容器に入っています。これは溶けたチーズが具材全体を覆ってから、ご飯にかけるようにするためでしょうか。

本格的なチーズタッカルビ丼は具材にチーズを混ぜ込みご飯と一緒に食べるので、そのスタイルに倣ったものと思われます。

チーズがかかった具材をご飯にのせると甘辛タレだけがご飯に染み込み、チーズはそのまま留まります。そこからさらに具材とチーズに混ぜると、絶妙な味に。

鶏肉は噛み応えがあり、野菜はシャキシャキ。チーズがトロトロ食感とコク、さらに味にまろやかさを加えてくれるので、ご飯がどんどん進みます。

「チーズタッカルビ丼」は、あらためて食べてみると奥深い味わいで、ご飯との相性もバツグンでした。鶏肉と野菜とチーズを一度に食べられるのも、これからの暑いシーズンにはピッタリ！これはリピートして買ってしまいそう。

お近くのセブンイレブンに出かけた際はぜひチェックしてみてください。

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