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「そうじゃない」アメリカの学校で日本語を教える女性→掴みは完璧かと思いきや…“誤解が生まれた”ワケ

  • 2023.6.11

デンマーク人夫のツレ氏さんと、テキサス州で暮らすカイエ(蓼食う虫もテキサス)さん。夫との日常や、愛猫・ねこちゃんとの出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

学校で日本語を教えることになったカイエさん。子どもたちに自己紹介することから始まりますが…?

日本クラスは大成功、しかし。

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アメリカの子どもたちにとって聞きなれない日本人名を、縦書きでホワイトボードに書くと珍しい文化に興味を持ってくれるそう。さらに、日本人の姓名はアメリカ人と反対に、ファミリーネームが先、名前が後だと説明します。

カイエさんは当時、アメリカで活躍していたイチロースズキ選手を例にあげて、本当はスズキイチローだということを伝えることで、子どもたちの心を「ガッチリ掴んだ!」とほくそ笑みます。ところが、帰り時に「カイエダー!」と間違って呼ばれ、さらに、日本でいう“呼び捨て”にされたことに苦笑したのでした。

投稿文で、授業で敬称を教えてなかったことと、子どもに学校で呼び捨てされたことで「部活の後輩か」とひとりツッコミ。日本文化へのかわいい誤解ですが、これをきっかけに日本が好きになって、クラスの学習意欲が向上するといいですね。

ブログ:カイエ(蓼食う虫もテキサス

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