現役ホステスが語る「バツイチ男性との恋愛」で気をつけること3つ

最近では離婚は珍しい事ではなく、バツイチの男性とお付き合いしている女性も多いものです。

バツのついている男性と未婚の男性とお付き合いするのでは、異なる悩みが出てきます。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、バツイチ男性との恋愛で心に留めておくべきコトについて解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

バツイチの男性に対して「難あり」と思う女性がいる一方で、結婚、離婚と一通り経験しているから女性の扱いに慣れていて好感が持てるという女性もいる。

結婚経験のない女性とバツイチの男性との交際では「こんなことも気にするの？」と思うような価値観の違いも出てくるし、それがケンカの原因になることも。

バツイチ男性との恋愛で女性が心に留めておくべきコトは「結婚に対しての憧れが少ない」「発言に気を付ける」「聞いてもらえないワガママもある」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1、結婚に対しての憧れが少ない

バツイチ男性との恋愛で心に留めておくべきコトの1つ目は、結婚に対しての憧れが少ないこと。

未婚の女性であれば、結婚式や新婚旅行、新居などに憧れがある方も多い。

一方で、バツイチ男性は新婚旅行や結婚式も一通り経験してるということも。

バツイチ男性との結婚では、式をあげないカップルも少なくないねん。

気を遣いすぎて疲れてしまうのは良くないけど、結婚に対するギャップがあるんは頭に入れておくこと。

2、発言に気を付ける

バツイチ男性との恋愛で心に留めておくべきコトの2つ目は、発言に気を付けること。

バツイチの男性は、未婚女性が思っている以上に恋愛に対して臆病になったり傷ついていたりするもの。

前妻の悪口を言ったり離婚の原因について責めたりすると、傷ついてしまうことも多い。

その他にも「離婚なんて珍しくないし」など、上から目線の発言もバツイチ男性を傷つけるから、気を付けて。

3、聞いてもらえないワガママもある

バツイチ男性との恋愛で心に留めておくべきコトの3つ目は、聞いてもらえないワガママもあること。

「前の奥さんと連絡を取らないで」と言っても、養育費や慰謝料の関係で連絡を取らないといけないことも多い。

前妻との間に子供がいる場合、前妻や子供に会ったり連絡を取ったりすることは仕方ないこと。

バツイチ男性と付き合うと、聞いてもらえないワガママもあるということを覚悟しておいて。

アドバイスまとめ

バツイチ男性との恋愛で心に留めておくべきコトは、次の3つです。

●結婚に対してギャップがある

●発言に気を付ける

●聞いてもらえないワガママもある

未婚男性と交際するよりも、バツイチ男性と付き合うのは我慢が必要なことも多いです。

理解ができない、許せないのであれば、バツイチ男性と付き合うことに向いてないのかもしれません。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
編集：TRILLニュース

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