英語で「はっきり言って」って何と言う？言えたらスゴい英会話、正解は？

今回紹介する英語の表現は、「はっきり言って」。

遠慮をせずに自分の気持ちを率直に伝えたい時によく使う表現ですよね。

ですが皆さん、この「はっきり言って」を英語で何と言うのか知っていますか？

この表現を知っていると、英語での日常会話も便利になることでしょう。

英語で「はっきり言って」の正解！

ヒントですが、この表現は「正直」という意味の単語が含まれています。

その表現が、「はっきり言って」を表す重要な要素となります。

では、正解を発表します！

正解は “to be honest” です！

解説

「はっきり言って」は英語で “to be honest” と言います。

“honest” は「正直」、そして “to be” は「〜になれば」「〜に言えば」となります。

それぞれ合わせて “to be honest”、「はっきり言って」となります。

他にも “honestly speaking” “frankly speaking” などが挙げられます。

使い方は、

“To be honest, I don’t like him.”

「はっきり言って、私は彼がそこまで好きではありません」

“I understand.”

「理解できます」

となります。

まとめ

「はっきり言って」を英語で表現できれば、日常会話でも役に立つこと間違いなし！

ぜひとも覚えて使ってみてください！

---

ライター：加藤博人（Hiroto Kato）
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。