英語で「とんでもございません」って何と言う？言えたらスゴい英会話、正解は？

今回ご紹介する英語の表現は、「とんでもございません」。

お礼を言われた際の返答として最もメジャーな表現でしょう。

「とんでもないことです」と言ったほうが正しいですが、「とんでもありません」「とんでもございません」も口語的表現としては使われる言葉ですよね。

ですが皆さん、「とんでもございません」を英語で何と言うのか知っていますか？

この表現を知っていると、英語での日常会話も便利になることでしょう。

英語で「とんでもありません」の正解！

ヒントですが、この表現は「喜び」という意味の単語が含まれています。

その表現が、「とんでもございません」を表す重要な要素となります。

では、正解を発表します！

正解は “It's my pleasure” です！

解説

「とんでもございません」は英語で “It's my pleasure” と言います。

“pleasure” は「喜び」と訳しますが、

その前に「それは私の」を意味する “it is my” を加える事で、「とんでもございません」という意味になります。

また、「気にしないでください」というニュアンスの “Don’t mention it” も同様に使えます。

使い方は、

“Thanks for inviting me to the party.”

「パーティーに招待してくれてありがとう」

“It’s my pleasure, thank you too.”

「とんでもございません、こちらこそありがとう」

となります。

まとめ

「とんでもございません」を英語で表現できれば、日常会話でも役に立つこと間違いなし！

ぜひとも覚えて使ってみてください！

---

ライター：加藤博人（Hiroto Kato）
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。