カナダの企業でインターン中の日本人女性→朝のミーティングで遭遇した“衝撃の光景”とは？

海外ドラマを見ると、日本の会社とは働く雰囲気やカルチャーが違う！と驚いたことはないでしょうか。カラフルな服やヘアカラーなどファションも個々の好みで楽しめ、ゆる〜く働けるイメージが強いですが、全員が働きやすい環境をつくるために日々、取り組んでいる国もあるようです。

今回は、霞間ヶ渓さん（40代女性）がインターン先のカナダで、実際に体験された衝撃エピソードをご紹介します。

カナダ・バンクーバーの企業でインターンをしていたときのこと。毎週金曜日の朝ミーティングでは、総勢60名ほどがフロアに集まるのですが、なんと全員に朝食が用意されるのです！

フルーツやドーナツ、マフィン、大きなクッキーなど、各自2個ずつ好きなものを取って、立ったまま食べながら部長の話を聞くという、日本では考えられないミーティングでした。

十分すぎるほどの量の朝食が置かれており、ミーティング後に余っていれば、あとは好きなだけいただいてもOKでした。金曜日は朝からとても楽しかったです。

一緒に働く人たちもみんな笑顔で、「どれにしようかなー」と朝食を選んでいる姿がほほえましかったです。

日本とは異なる、気持ち良く働く工夫の仕方がカナダらしくて面白くもあり、びっくりした出来事でした。

提供：霞間ヶ渓さん（40代女性）
編集：TRILLニュース
イラスト： vaguely（Instagram / HP）

※記事内のイラストはイメージです。
※この記事では媒体で募集し集めた体験談を掲載しています。
※記事内の情報は体験者の渡航時および記事執筆時点の情報です。