“信頼感”や“安心感”があるって大事。「頼もしいと思われる男性」の特徴3つ

こんにちは、こんばんは。ロンドン在住、アラフォー既婚ゲイ男子のジュージーです。今日のご相談は、「男性を頼もしいと感じる瞬間を教えてください」というものです。何をもって「頼もしい」と思うかは人それぞれだし、時代によって変わるものではあるけれど、私の経験を元に、アドバイスをさせていただくようにするわね！

本日の質問は…

ジュージーからのアドバイス

1：信頼できる

頼もしいという漢字は、信頼の「頼」であり、信頼できる相手＝頼もしい人と言うことになるわね。

信頼するとは、自身を相手にさらけ出し、全てを委ねる行為なので、そうやすやすと実行できることではありません。それでもあなたの信頼を得ることができた人であれば、その人は頼もしいと言えるでしょうね。

また、何か不測の事態が起こったときに、「この人と一緒だったら大丈夫だろう」と思わせてくださる方も頼もしいと呼べるわね。それは信頼関係に基づいた推測から来る安心感なわけで、信頼が無ければそうはならないものね。

2：守ってくれる

頼もしさとは、その人に守られていると感じる事でもあると思うの。安心感や安堵感を得られるのであれば、あなたはその方のことを、身を委ねるに足る人物だと感じているということよね。

物事の大小にかかわらず、あなたが助けを必要としている時に、親身になって相談にのってくれたり、身を挺してかばってくれたりすると、「頼りになる人」だと感じるわよね。

3：愛してくれる

恋愛だけにとどまらず、家族であれ、友人であれ、あなたのために何かをしてくださる方は頼もしいと思うよね。

あなたを少なからず愛しているからこそ、貴重な自分の時間や資源を割いて、あなたのために何かをしてくれているのだから。

無私無欲で、他人のためだけに生きている方など、ほぼ皆無でしょうから、あなたのことを愛してくれて、自分のことよりもあなたのために何かをしてくださる方がいるのであれば、大いに頼りにすべきだと思う。

同時に、あなたもその方に頼りにされるよう、精進は続けないとだめよ。何事もギブアンドテイクなんだからね。

まとめ

本日は、男性を頼もしいと感じる瞬間についてお伝えしました。

1. 守ってくれる
2. 信頼できる
3. 愛してくれる

どのような場面でその方のことを頼もしく感じるかは千差万別だと思うけど、一緒に居れば安心できて、何事につけても信頼できて、常に自分が愛されていると感じさせてくださる方であれば、その方は「頼もしい」と言って良いと思うの。そういった方が周りにたくさんいてくださるような自分でありたいものですね。

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文：ジュージー・エレガンザ／ライター

1996年よりロンドン在住のゲイ男子。ロンドン大学SOASを卒業後、国際線CA、モデル、カスタマーサービスマネージャーなどを経験し、現在は大手ゲーム会社のマーケティング部で通訳、翻訳者として勤務する傍ら、フリーのライター、翻訳者・通訳としても活動中。

編集：TRILLニュース編集部