「無理しないで！」SNSメッセージを“自然に続かせる”簡単テクニック3つ

好きな人とのSNSメッセージは、少しでも長く続けたいものですよね。

しかし、「話すことがない...」「何を送ればいいんだろう」「こんなことを送って返事がなくなったらどうしよう」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

SNSメッセージを自然に続かせるためには、ちょっとしたテクニックが必要です。

今回は、20代～50代の恋愛相談を受けている現役恋愛アドバイザー木下仁美が「自然と会話が続くテク3つ」を解説します！

SNSメッセージで自然と会話を続かせるためには、お相手が目の前にいるとイメージすることが重要です。

SNSメッセージでの会話が続きやすい方は、以下の3つがうまくできている傾向があります。

それぞれ詳しく解説しますね。

SNSメッセージでの会話は、相手の表情が見えず感情が伝わりづらい部分がありますよね。

文字のみでメッセージを送ると、お相手に「怒っているのかな？」「仕事みたいでなんだか堅苦しい」「返信しづらいな...」と思われてしまいがち。

自分の感情が伝わるような絵文字やスタンプを活用して、お相手に安心感を与えると会話がしやすくなりますよ。

会話を続けようと一生懸命になって、ついつい長文を送ってしまうこともありますよね。

しかし、長文メッセージはマシンガントークと同じ印象を持たれるため、あまり良くありません。

お相手に威圧感を与えやすいうえに、「何て返信すれば良いかわからない」と思われてしまう可能性もあります。

相手が目の前にいるとイメージして、短文で会話のキャッチボールをするようにましょう。

会話の基本は、「お互いをを理解し合うこと」にあります。

好かれるために何かを言おうとするのではなく、「お相手のことをよく知りたい」「自分のことをもっと知って欲しい」という気持ちから会話の内容を考えてみましょう。

お相手に聞きたいことや、話したいことが自然と見つかるのではないでしょうか。

とはいえ質問ばかり・自分語りばかりでは不審に思われてしまうため、バランスを考えながらやりとりすると良いでしょう。

SNSメッセージで自然に会話が続くテクは、以下の3つです。

上記の3つを意識すると、お相手と話したい内容が自然と思い浮かんでくるはずですよ。

ぜひ楽しくメッセージを続けて、お相手との距離を縮めてくださいね。

文：木下仁美/ライター
現役恋愛アドバイザー。2019年より20代～50代の男女の恋愛相談を受けている。上級心理カウンセラー、ポジティブ心理学実践インストラクター資格、アドラー心理学検定1級保有。これまでの相談経験から、恋愛系専門ライターとしても活動中。