「縁結び屋」と言われている花屋→片思い中の女性から依頼を受けるも…使った“裏の顔”とは【漫画】

会社でイラストレーター・動画クリエイターとして働く、桐谷とうしろう（@kiritanitoshiro）さん。創作漫画や日常のエピソードを漫画にして、Twitterで発信しています。

舞台は、今から50年後の世界。ある花屋さんで、人との縁を結んだり、断ち切ったりする“縁結び屋・縁切り屋”という仕事がこっそり営まれていました。ある日、片思いに悩む人が「両思いにしてほしい」と依頼に来たのですが…？

縁結び屋・縁切り屋

依頼者の片思いの相手・はやたは、実は店員の幼なじみ。依頼者の思いが迷惑だったはやたは、思いを断ち切るようリクエスト。無事、依頼者は心変わりしたのでした。

ひと安心したはやたは続けて「オレの赤い糸が誰に繋がってるのかいい加減に教えてくれよ！」と質問。しかし、店員は質問をスルー。二人を結ぶ赤い糸は、きっと見えていたことでしょう。

依頼者の鬼気迫る形相に「オカルトのような話？」と思いきや、まさかのほのぼのハッピーエンド。赤い糸は無理矢理結びつけるのではなく、そっとたぐり寄せたいですね。

Twitter：桐谷とうしろう（@kiritanitoshiro）