5月6日は迷路の日！選んだ脱出方法で“問題解決のタイプ”がわかる【心理テスト】

5月6日は「迷路の日」。May（英語で5月という意味）と数字の6を組み合わせて「めい（May）ろ（6）」として記念日としているそうです。そんな「迷路の日」にちなんで、脱出方法で問題解決のタイプがわかる心理テストを紹介します。

あなたは迷路に迷い込んでしまいました。周囲は薄暗く、手探りで進むしかありません。
そんな状況で、あなたはどのように脱出しますか？

以下の4つの選択肢から、選びましょう。

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A: 迷路の周囲を探索する
B: 目印をつける
C: 直感に従う
D: 他人に協力を求める

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A：迷路の周囲を探索するあなたは「行動力」が優れているタイプ

Aを選択したあなたは「行動力」が優れているタイプ。迷路の周囲を探索することで、迷路の形状や周囲の環境をよく理解し、どのような方向に進めばよいかを的確に判断することができるでしょう。

そんなあなたは、積極的に問題に対処することで解決できることが多いのではないでしょうか。しかし、時には周囲の情報にまどわされ、自分の意見を曲げてしまうことも。耳を傾けるのは大事ですが、自分の意見をしっかり持つことが大切でしょう。

迷路の周囲を探索する様に自分の目的を明確にし、それに基づいて情報を取捨選択することが重要でしょう。自分の意志も大事にしましょう。

B：目印をつけるあなたは「計画的」なタイプ

Bを選んだあなたは、「計画的」なタイプ。目印をつけることで、迷路の中で道を見失うことを防ぎ、迷路の形状を覚える手掛かりになります。あなたは、細かいところまで注意が行き届き、計画的に問題を解決している事が多いのではないでしょうか。

しかし、時には過剰に細かいことにこだわりすぎて、本来の目的を見失ってしまうことがありそうです。迷路の中で目印をつける様に本来の目的を忘れずに、細かいことにはこだわり過ぎないことが大切でしょう。

C：直感に従うあなたは「直感」が豊かなタイプ

Cを選んだあなたは、「直感」が豊かなタイプ。感性に従って進むことで迷路の中で自然な流れに身を任せることができるように、問題があっても流れと直感に従う事で解決していることも多いのではないでしょうか。また、迷路の中で発生するストレスや不安を軽減することができるため、迷路を脱出するための余裕を持つこともできるでしょう。

しかし、思う通りに事が進まないと、感情的になりすぎて冷静さを欠いてしまうことも。直感に従った結果を確認し、必要に応じて修正することを心がけると良いでしょう。

D：他人に協力を求めるあなたは「社交性」なタイプ

Dを選んだあなたは、「社交性」なタイプ。他人に協力を求めることで、迷路を脱出するためのアイデアや情報を得ることができそうです。何か問題があっても、他の人の協力を得ることで、問題を解決できていることも多いのではないでしょうか。

社交的で協調性が高い傾向がありますが、反対に周囲の人に頼りすぎて自分の問題解決能力を低くしてしまうことも。他人に協力を求める際には、自分自身も積極的に問題解決に取り組み、他人に依存しすぎないように注意しましょう。

 

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ライター：yuuji
公認心理士の資格を活かして、クライエントの問題解決のためにお力添えをさせていただいています。心理テストで、自分自身を見つめなおしてみませんか？みなさまが新たな自分自身と出会えるような記事をお伝えさせていただきます！お楽しみに！