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メールでよく見る“TBA” ってどんな意味?わかったらスゴい英会話、正解は?

  • 2023.7.2
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今回ご紹介する英語の略語は、“TBA” です。

何を表したいのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。また、ビジネスメールで見たことがある、という方もいるかもしれません。

この表現や意味を知っていると、よりネイティブに近い会話ができるでしょう。

何を略した言葉で、いったいどういった意味なのでしょうか?

“TBA” の正解!

ヒントですが、これは “to be announced” の略語となります。

この “to be” という表現から連想させると、答えに辿り着くかもしれません。

そろそろわかりましたか...?

では、正解を発表します!

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正解は、「追ってお知らせする」です!

解説

「追ってお知らせする」は英語で “TBA” と言います。

“TBA”“to be announced” の略で、最初の “to be” は「追々〜される」、後に続く “announced” は「お知らせ」「告知」となります。

それぞれを合わせて “to be announced” “TBA”、「追ってお知らせする」となります。

空港や会議など、時間が絡む場面で頻繁に見る表現なので覚えましょう。

使い方は、

“When is the new departure time?”

「新しい出発時刻はいつですか?」

“TBA.”

「追ってお知らせします」

となります。

まとめ

“TBA” を覚えれば、基本的な物事を意味する表現が英会話でもできますね!

ぜひ覚えて使ってみてください!


ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。