「さすがにデカすぎ…！」【ファミマ】名店監修の“ビッグな肉弁当”に大満足。さすがのクオリティです

がっつりしたものが食べたいときってありますよね。

今回はファミリーマートで揚鶏弁当を見つけました。それも大阪で開業から半世紀以上も続いている中華料理の名店「百楽」が監修した一品！旨辛の味わいがたまらないお弁当です。さっそく詳しく見ていきましょう！

こちらが、ファミリーマートで販売されている「百楽監修旨辛！中華風揚鶏弁当」（税込598円）です。

「百楽」とは、1958年に誕生した中国料理の老舗。創業当時から本場中国の一流調理師を呼び寄せているという「百楽」。その本格的中華料理は、今も根強い人気を誇っています。

販売地域：関西

1食当たりのカロリーは733kcalです。

原材料を見ると、揚鶏（フライドチキン）、味付ザーサイごま油和え、さらに和風スパゲティが入っています。揚鶏には辛口スパイス、黒ごま、とうがらし、パセリがトッピングされています。

パッケージの上からも見える揚鶏には、赤いスパイスがたっぷり。これは辛みが期待できそうです。

弁当の蓋を開けると、ボリュームたっぷりの揚鶏が弁当の半分を占めるほど、がっつりと入っています。ありがたいですが、これはさすがにデカすぎでは…？ご飯には黒ごまが振りかけられています。

中華弁当らしくザーサイも入っていて、揚鶏の下には和風スパゲティが見えます。

鶏肉を1枚丸ごと揚げた揚鶏は、食べやすいように一口サイズにカットしてあります。

揚鶏にトッピングされたスパイスは、想像以上にたっぷり。赤色に混じって緑色の部分がありますが、これはパセリを刻んだものです。

さっそく揚鶏を食べてみましょう。口に入れてすぐは辛さを感じますが、徐々に揚鶏本来の旨味とスパイスが混ざり、美味しさが増幅されます。

ご飯は辛さを和らげてくれて、揚鶏との相性もばっちりです。

ザーサイは、シャキシャキとした食感がいいアクセントになっています。そのまま食べても美味しいですが、揚鶏にトッピングされたスパイスと一緒に食べても味変できて、美味しくいただくことができました。

こちらは揚鶏の下に入っている醤油風味の和風スパゲティ。箸休めとしてそのままでも美味しいですが、やはりスパイスと一緒に食べたら、さらに美味しさが広がります。

百楽が監修した「旨辛！中華風揚鶏弁当」は、揚鶏のボリュームだけでなく、上からふんだんにトッピングされたスパイスが揚鶏の旨味と混ざって、より美味しさを感じることができました。

ファミリーマートでぜひチェックしてみてくださいね。

※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。