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「何に見える?」あなたは“冷静な人か”がわかる心理テスト

  • 2023.7.16
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冷静な人は予想外の出来事があったとしても臨機応変に対応したりすることが出来ます。その一方で周囲からはとっつきにくい人という印象を持たれることもあるかもしれません。あなたは冷静な人でしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.トマト

2.ネジの頭

3.ボタン

4.パン



1.トマトに見えた人は「冷静な人」

図形がトマトに見えた人は、冷静な人でしょう。物事を俯瞰して見る余裕があるため、予想外の出来事にも落ち着いて対応出来るようです。視野も広いため、解決策がたくさん浮かんでくる場合も多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、切り替えが早い傾向があるようです。トラブルが生じても出来事に引きずられることなく、冷静に切り替えて問題解決に意識を向けることが得意なのではないでしょうか。

冷静に問題解決をするため周囲からの信頼も厚いでしょう。しかし、そのことから何かと仕事を任せられてしまうこともあるかもしれません。自分だけが請け負うのではなく、周囲にもアドバイスをして動いてもらうようにすることも大切です。

2.ネジの頭に見えた人は「冷静ではない人」

図形がネジの頭に見えた人は、冷静ではない人でしょう。理性よりも感情に振り回されることが多いかもしれません。ちょっとした出来事でも大げさにとらえてしまい、落ち込みやすくなるということもあるかもしれません。

このタイプの人は、流されやすい傾向があるようです。自分を取り巻く環境や他人など、自分以外の物事が判断基準になりやすいため、自信に繋がりにくく少しのトラブルでもたじろいでしまうのかもしれません。

トラブルが生じたときは自分だけで何とかしようとせずに、周りがどのように動いているかを観察しながら一緒に解決していくと良いかもしれません。周りを観察することで多くのヒントを得たり参考に出来る部分が見つかるかもしれません。

3.ボタンに見えた人は「やや冷静な人」

図形がボタンに見えた人は、やや冷静な人でしょう。基本的には落ち着いた態度でいるため、臨機応変に対応することが得意なようです。表面的なことだけではなく、その原因や今後の対策まで分析しようとする人もいるかもしれません。

このタイプの人は、感情を抑える傾向があるようです。内心では焦っていたとしても、それを表には出しにくく自分の力で何とかしようとするので周りの人に援助を求めることが難しくなってしまうことがあるかもしれません。

いつもの癖で問題が起きたときは冷静に対処しようとするかもしれませんが、どうしても一人だけで対処が難しい場合は周りの人にも手伝ってもらいやすい雰囲気を作ることを普段から意識すると良いかもしれません。

4.パンに見えた人は「あまり冷静ではない人」

図形がパンに見えた人は、あまり冷静ではない人でしょう。一つのことが気になるとそればかりに気をとられてしまうことが多いのではないでしょうか。それが新たなミスにも繋がってしまうことがあるようです。

このタイプの人は、控え目になりやすい傾向があるようです。物事にチャレンジする勇気が出にくく、経験も乏しくなりがちなためトラブルへの対処にも迷ってしまうようです。そのことがさらに自分への過小評価に繋がってしまうのではないでしょうか。

初めはなかなか勇気が出ないかもしれませんが、失敗を恐れずに様々なことに挑戦をして経験や知識を積み重ねると冷静さを持ってトラブルにも対応出来るようになっていけるのではないでしょうか。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!
編集:TRILLニュース