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「何に見える?」あなたの“オタク度”がわかる心理テスト

  • 2023.7.8
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自分の興味関心や好きなことにとことん時間や費用をかけるいわゆるオタクと呼ばれるような人もいれば、そこまで熱中する事柄がない人もいます。あなたのオタク度はどれくらいでしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.フランスパン

2.開いた口

3.オムライス

4.クッション



1.フランスパンに見えた人は「オタク度60%」

図形がフランスパンに見えた人は、オタク度60%でしょう。一度ハマったものにはエネルギーを注ぎ、時間やお金をかけやすいですが、熱しやすく冷めやすいという側面もあるかもしれません。

このタイプの人は、理想が高い傾向があるようです。「まさに自分が求めていたものだ」と感じるとすぐに熱が入りますが、ふとした瞬間に「何かが違うな」と少しでも違和感をおぼえるとそれまでの熱が急に冷めてしまうことが多いかもしれません。

もし熱がすぐに冷めてしまうことが気になるようであれば同じように趣味を共有して楽しめる仲間を見つけると良いかもしれません。仲間と話題を共有することで、自分だけでは気づかなかったコンテンツの魅力に触れることができるでしょう。

2.開いた口に見えた人は「オタク度20%」

図形が開いた口に見えた人は、オタク度20%でしょう。普段は特定の物事や分野に熱中することはほとんどないかもしれません。そのため物事を先入観や偏見で見るということもあまりなく、何事も冷静に判断できることも多いかもしれません。

このタイプの人は、現実的に物事を考える傾向があるようです。何かに傾倒しすぎることがないため、地に足をついた生活がしやすいでしょう。一方で周囲には無趣味で面白味がない人という印象を与えるかもしれません。

もし熱中できるものがないことが気になるようであれば、様々なサークルなどの集まりを探して少しでも気になるものがあれば参加してみるのも良いかもしれません。そうすれば今まで自分が気が付かなかった楽しみが見つかるかもしれません。

3.オムライスに見えた人は「オタク度80%」

図形がオムライスに見えた人は、オタク度80%でしょう。一度特定の事柄にハマると長い年月をかけて熱を注ぐことが多いのではないでしょうか。しかし熱中するあまり実生活とのバランスが不安定になってしまうこともあるかもしれません。

このタイプの人は、依存しがちな傾向があるようです。生活の中でしんどいことなどがあると自分が没頭しているコンテンツに触れることでストレスを解消することが多くなるかもしれません。しかし、そのために多くの時間やお金をかけすぎることになってしまう可能性もあるでしょう。

生活と趣味のバランスを意識するようにすると良いでしょう。出費の記録をこまめにつけるなどをして目に見て分かりやすく管理することで趣味に偏りすぎることをセーブできるかもしれません。

4.クッションに見えた人は「オタク度40%」

図形がクッションに見えた人は、オタク度40%でしょう。物事に関心を寄せることはありますがとりわけ熱中するということは少なく、広く浅く物事に触れるというパターンが多いかもしれません。そのため知識が豊富になり、世間話をするには困らないということもあるかもしれません。

このタイプの人は、コミュニケーションが得意な傾向があるようです。自分の特定の趣味の話に頼らずとも様々な話題に対応することに慣れている人が多いかもしれません。また、自分が話すよりも相手の趣味の話を聞くほうが好きだという人もいるかもしれません。

生活の中でも退屈をしない程度に趣味を楽しめているようですが表面的になってしまうことが気になることもあるかもしれません。しかし無理やり物事に熱中しようとしても簡単ではないので、他人とのコミュニケーションの中で没頭できそうなものを見出していくことから始めてみてはいかがでしょうか。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!
編集:TRILLニュース