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「何に見える?」あなたは時間の使い方が上手い人?下手な人?【心理テスト】

  • 2023.6.24
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1日に与えられた時間は24時間。それは誰しもが平等で、変わりないものです。でもその与えられた時間をどう使うかによって、できることは大きく変わってくるのではないでしょうか。あなたは時間の使い方が上手い人でしょうか?下手な人でしょうか?探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.キャンディー

2.コウモリ

3.リボン

4.砂時計



1.キャンディーに見えた人は「やや上手い人」

図形がキャンディーに見えた人は、時間の使い方がやや上手い人かもしれません。あなたは限られた時間を上手に使ってやりたいことをしっかりとやっているのではないでしょうか。無駄に時間を過ごしてしまったということが少ないかもしれません。

このタイプの人は、行動力がありエネルギッシュな人でしょう。どちらかというとじっとしていることが苦手で、とにかく動き回っていることが多いのではないでしょうか。予定がたくさん入っている状態になりがちかもしれません。

おそらくあなたは、やりたいことがたくさんあるため、やるべきことはとにかく効率よくこなしていこうとしがちでしょう。そうして時間を作っているのではないでしょうか。ただ、少し効率のよさを重視するあまり、ミスが多発して、余計な時間を費やすことはありそうです。

2.コウモリに見えた人は「上手い人」

図形がコウモリに見えた人は、時間の使い方が上手い人かもしれません。あなたは時間を上手にやりくりして、生活をうまく回しているのではないでしょうか。同じ1日を過ごしていても、あなたはやるべきこともやりたいこともしっかりとやりきっているようです。

このタイプの人は、集中力が高く、どこでも短時間で集中することができる人でしょう。そのため、ちょっと空いた時間で少しずつ作業を進めるなどして、やるべきことを上手に早く終わらせる手腕に長けているようです。

オンオフもはっきりしていますので、それでできた時間をしっかりとオフの時間にあてているのではないでしょうか。しっかり休むことで、また頑張る時に頑張ることができるのでしょう。どんなに忙しくても、やるべきことは時間内でこなして、休みも作れる人なのかもしれません。

3.リボンに見えた人は「やや下手な人」

図形がリボンに見えた人は、時間の使い方がやや下手な人かもしれません。あなたは時間の使い方があまり上手くないせいで、無駄な時間を過ごしてしまいがちなのではないでしょうか。やるべきことに追われてしまい、結果的にやりたいことができないことが多そうです。

このタイプの人は、飽きっぽく一つのことに長く集中できない人でしょう。何かやっていても、周りの刺激に反応してしまい、すぐ気持ちがそれてしまうのではないでしょうか。そのせいもあって、なかなか効率よくやるべきことをこなせなくなっていそうです。

そうなると、どうしてもやりたいことをやるための時間が作れなくなってしまうでしょう。逆にやりたいことに時間を費やし過ぎて、やるべきことが終わらないなんていうこともありそうです。もしかすると、やるべきことは同時並行で進めていく方が早く終わるタイプかもしれません。

4.砂時計に見えた人は「下手な人」

図形が砂時計に見えた人は、時間の使い方が下手な人かもしれません。あなたは時間の使い方が下手なせいで、いつも時間に追われるように生活しているのではないでしょうか。何をしていたのかもわからないうちに、どんどん時間だけが過ぎているような状態になりがちかもしれません。

このタイプの人は、一つのことに没頭してしまいやすく、何かをやり始めると時間を忘れてしまいがちでしょう。気がつけば、ずいぶん時間が経過してしまっており、やるべきことがひとつも終わっていないという状態になっていそうです。

そのせいで、睡眠時間を削ってやるべきことをこなさなければならなくなることも多いのではないでしょうか。なんとなくでやっていると、どんどん時間が経過しますので、タイマーなどで時間を区切っていく方がよいのかもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース