「一見、普通のお茶だけど…」→【セブン】で見つけた“目を引くお茶”は何が違う？飲んでみました

先日、セブンイレブンで目を引くお茶を発見しました。商品の名前は「7P 一（はじめ）緑茶一日一本 500ml」。一見、普通のお茶に見えますが、ボトルをよく見ると、機能性表示食品のマーク。そして、「体脂肪を減らす」という文字が書かれていました。

ほかの緑茶となにが違うの？そもそもおいしいの？

気になる疑問を解決すべく、実際にお茶を試してみました。

こちらが、セブンイレブンで展開するセブンプレミアムの商品「7P 一（はじめ）緑茶一日一本 500ml」（税込127.44円）です。

販売地域：全国

カロリーは0kcalです。

陳列棚を見た際、ラベルに書かれた「体脂肪を減らす」の文字が一番に目に留まったという方も多いのではないでしょうか？

「7P 一（はじめ）緑茶一日一本 500ml」は、機能性表示食品。

機能性表示食品とは、科学的根拠に基づいて、特定の保健の目的が期待できるという機能性を表示した食品のことをいいます。

ボトルの裏面に記された届け出表示によると、商品に配合したローズヒップ由来のポリフェノール（ティリロサイド）には、体脂肪を減らす機能があるのだそう。

そんな効果を知ると、たくさん飲みたくなりますが、商品名にも記載されているよう、一日一本が目安。摂取量をしっかり守っておいしく健康を目指しましょう！

毎日飲むために欠かせないのが味ですよね。

ローズヒップというと、ローズヒップティーの爽やかな酸味が思い起こされますが、こちらの商品は緑茶。

さて、どんなお味なのでしょうか？

ひとくち飲んで感じたのは、緑茶の自然な風味。苦みや渋みが穏やかで、緑茶のまろやかな味わいを堪能できます。

すっきりとしたあと味の良さも高ポイント♪

機能品表示食品でなくても、毎日飲みたくなるおいしさです。

今回紹介した緑茶のほか、「7P 一（はじめ）ジャスミン茶一日一本 500ml」もラインアップ。もちろん、こちらも機能性表示食品です。

その日の気分に合わせて味わってみてはいかがでしょうか。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

ライター：菅原聡子